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納家さん(左官・タイル工事監理)
多くの左官職人を束ねる立場として
タイル・左官工事の職人を全体管理するというのが仕事です。車で現場を回っていることが多いですね。今は、会社に職人さんが30人くらいいるんですけど、Answerさんの現場にはAnswerさん専門の同じ職人さんが作業するように調整しています。その方が、仕事の流れも良いんですよ。
心がけているのは、現場の中も外もいつでもきれいな状態にすること。どうしてもタイル・左官工事っていう職種上、セメントを使ったりするので、一番現場を汚してしまいやすいんですけど、養生をきちんとしてなるべく汚さないように。整理整頓は常に意識しています。
もう一度家を建てるならAnswerで
ハウスメーカーさんの場合は、企画商品が多かったりしますよね。そういう家造りと比べると、Answerさんの場合は1つ1つきちんと打合せをして、お客さんのいろんな要望を取り入れながら造っているというところが大きな特徴かなと思います。
自分はAnswerさんの家に入った時の雰囲気が好きです。一棟一棟顔が違っていて、木のぬくもりがあって。1度も違和感があったことはなく、「こういうのもいいな」って毎回新鮮なんです。
もう家を建ててしまったんですけど、できることならAnswerさんでもう一度建ててみたいな、と思いますね。仕事仲間とのつながりを大切に
Answerさんが業者や職人たちを集めて結構色んな会を開いてくれるんです。新年会から始まって、バス旅行をして、年間通せば何もない月のほうが少ないくらい。
みんな良く知った仲なので、いつも楽しいですね。そういう中で、Answerさんの現場ならではのつながりが生まれているような気もします。仕事とはちょっと別ですけど、こういうつながりは大切にしたいですよね。