Q&A

みなさまから寄せられる質問とその回答を掲載しています。

  • 定期点検について教えてください。

    定期点検はお引渡し直後2シーズン(春)の内装点検補修、1年点検、2年点検、5年点検、10年点検を行っています。

  • 日常の床のお掃除の仕方について教えて下さい。

    自然素材だからといって特別なお手入れが必要なわけではありません。乾いた布、または固く絞った布、掃除機を使っていただいて結構です。

    ただし薬剤の含まれている化学ぞうきん類は、含まれている薬品の影響で無垢材の風合いを損ねる可能性があるのでお勧めしていません。

    ワックスについてはリボス社のグラノスをお勧めしています。これは自然由来のワックスで、そのまま使えばワックスとして、また水で薄めて使えば汚れ落としとしても使える優れものです。お引渡しの時に一本差し上げています。

  • メンテナンスについて教えてください。

    自然素材はメンテナンスが可能な素材です。
    手間をかけて愛着を持ってメンテナンスをすることで永く美しく保つことが出来ます。

    木製サッシの木部分やウッドデッキ、また室内木部等ご自身で簡単に塗装が出来ます。また室内の壁は汚れなどが気になった際に重ねて塗ることできます。

    ご自身でできるメンテナンスがほとんどですので楽しみながらメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。

    ▽定期点検▽
    https://answ.co.jp/concept/maintenance/?move=guarantee

    また自然素材は一般に広く使われている新建材のような工業化製品と違い廃番になることがありません。
    その結果将来にわたって補修用の材料が確保されているので、住んだ後のメンテナンスの費用をおさえることができます。

    ▽標準仕様▽
    https://answ.co.jp/concept/sozai/?move=method

  • ウッドデッキのお手入れについて教えて下さい。

    ウッドデッキは風雨や日当たりの影響から色があせてきたり塗装が剥げてきたりします。1~2年の間隔で塗装して木材の表面を守ってあげましょう。塗料は通気性、撥水効果のあるリボス社の自然塗料を使っています。

    Answerではデッキ材を長持ちさせるため、湿気対策として下にコンクリートを打っています。

    またウッドデッキに屋根をかけることで風雨の影響を少なくする事ができ、より長持ちさせることができます。

  • 保証制度について教えてください。

    建物の構造や雨漏りに関しては「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき10年間保証いたします。
    またその保証を確実に行うために「住宅瑕疵担保履行法」に基づく「住宅瑕疵担保責任保険」に加入しています。

    また構造や雨漏り以外の部分については概ね2年間を目安とした保証を行います。
    その内容についてはお引渡し時にお渡しする「保証書」に明記されています。

    ▽保証制度▽
    https://answ.co.jp/concept/maintenance/?move=guarantee

  • 気に入った設備機器のメーカーの商品を選ぶことはできますか?

    お気に入りのメーカーの商品を選ぶ事は可能です。
    またご要望に応じてオーダーメイドでキッチンや洗面化粧台を施工することもできます。

    暮らし方や予算を合わせて検討しながら、採用していただければと思います。

    ▽建築実例▽
    https://answ.co.jp/works/

  • 床暖房は使えますか?

    無垢のフロアに強制的に熱を加えると“割れ”や“反り”の原因になる可能性があるのでAnswerでは基本的に使っていません。

    モデルハウスや内覧会場では「床暖房を使っているのですか」とよく質問されますが、合板フロアより多く含まれている空気層の影響や無垢のフロア特有の温かみのある質感からそのように感じられるのだと思います。

  • 構造について教えてください。

    Answerでは、プランの自由度が高い、木の軸を組み立てて建物を支える在来軸組工法と、変形に強いパネルで建物を支えるモノコック工法を組み合わせたハイブリッド工法を採用しています。
    柱や梁、筋交いなどの骨格と、壁や床などの面が一体となって建物を支えるため、大きな力がかかってもバランス良く分散させて逃がすことができ、高い耐震性を実現しています。

    ▽基礎・構造▽
    https://answ.co.jp/concept/standard/?move=fundation

  • 木製トリプルサッシについて教えてください。

    木製枠は日本で一般的なアルミ等の金属枠より熱を伝えにくく、またトリプルガラスはペアガラスと比べて格段にガラス面からの熱の損失が少なくなっています。

    これにより結露はほとんど生じず、コールドドラフトも発生しにくくなっています。
    また操作性にも優れ、180度回転させることができるので、ガラス面の清掃や木製枠のメンテナンス等も簡単にできます。

    ▽木製トリプルサッシ▽
    https://answ.co.jp/concept/sozai/?move=tripleSash

  • リフォームもお願いできますか?

    どんなリフォーム工事でも対応しています。
    特に最近は自然素材で暮らしを一新させるリノベーション工事のご依頼をいただくことも多くなりました。