-
信じて楽しもう
2022.07.21|ブログ
昨日、今日と土崎神明社祭の曳山行事である“土崎港曳山まつり”が
開催されました。
コロナ陽性者が過去最多の800人を超えるなか、8月3日からは
秋田竿燈まつりの開催が予定されています。
いずれも秋田を代表する国の重要無形民俗文化財として
長い歴史を持つ祭事ですが、先日土崎神明社の宮司さんが
3年ぶりの開催についてのインタビューに答えられている際、
この祭りの本来の目的である「厄払い・無病息災」にふれたとき
一瞬ご自身の話の辻褄に違和感を感じられたような印象を受けました。
確かにこの祭事本来の役割を考えれば、人々が大変な苦労をしてきた
この2年の間にこそ、やりかたはさておき、しっかり開催されるべき
ものであったように思います。
根幹の意味が軽んじられた、ただ集まって浮かれ騒ぐ
単なる賑わい創出の集客イベントになってしまっては、
とても残念なことだと思います。
長きに渡り大切に継承されてきた歴史的な意味合いを尊重しながら、
皆が楽しめる祭りであればと思います。
-
トップガン・マーヴェリック
2022.07.14|ブログ
久々に本気で観たい映画がやってきました。
この映画を楽しみ尽くすべく、1986年公開の初篇を
しっかりおさらいしてから劇場に乗り込もうと考えています。
前回のストーリーを軸に展開される細かな演出も見逃すことなく
新作を満喫したいと目論んでいます。
これは映画に限らず何事にも通じる事前準備かもしれません。
私たちのコンセプトモデルにも、何度も足を運ばれるお客さまが
おられますが、見るたびに新たな発見があり、
設計の意図をより深く理解することができるとお話されていました。
プランナーとしてはとことん練り上げたプランの奥深さに
気づいて頂けることは、このうえない喜びです。
さて、トップガン・マーヴェリックですが、
ネットではすでに新作を数回観たという強者たちが
“以下、ネタバレを含みます”的な投稿を続けています。
秋田の公開日が決まっていますので、取りこぼしの無いよう
万全の体制で臨みたいと思います。
-
相棒
2022.07.08|ブログ
12年来愛用しているカバンを現在2度目のリペア中です。
先日帰宅直後にタイミングよく(!?)ショルダー部分が
切れてしまいました。
モノが壊れて嬉しいことはありませんが、直すことで
また新たに蘇り、引き続き使えるようになることで
以前よりもぐっと愛着が湧いてきます。
まったく元通りにはならなくても、それがまたいい味わいとなり
オンリーワン感が増すことでますます手離せなくなってきます。
早くリペアを終え、手元に戻ってくるのが待ち遠しい
もはや相棒のようなカバンです。
相棒といえば…
水谷豊が主人公・杉下右京を演じるドラマ「相棒」の新シリーズが
10月からスタートします。“シーズン21”となる今作、5代目の相棒に
寺脇康文演じる初代相棒・亀山薫の復帰が決定しました。
この相棒の役名は歴代「か」ではじまり「る」で終わる法則をふまえ、
以前から初代相棒の復帰しかないと予想していた私に、
各方面から「的中でしたね」との連絡があり、今更ながらこのブログに
しっかり記しておけばよかったと後悔しています(笑)
これまでリアルさを重視してきたドラマだけに、一度警視庁を辞めている
設定の亀山をどうやって復帰させるのか、とても興味深いところです。
いずれにしても、それがモノであっても人であっても
心の拠り所になってくれるのが相棒です。
いつまでも大切にしたい、かけがえのない存在です。
-
早くも明日から折り返し!
2022.06.30|ブログ
今日で6月も終了、早いもので今年も折り返し地点まで到達です。
この半年を振り返ってみると、一言でいえば暇を持て余すことなく
粛々と充実した日々を過ごさせて頂いたといったところです。
忙しさを感じる事が無かったということは、自分のキャパシティに
対してオーバーワークになることも無く、したがって時間に追われて
仕事が疎かになること無くひとつひとつの案件に集中して取り組めたと
いうことです。
おかげで、業務内容においてベストのクオリティを保てたのではと
感じています。
この状態はプライベートにも良い影響をもたらし、ようやく落ち着いてきた
コロナ禍の状況もあって、仲間や友人たちとの仕事上がりの一席も
復活しつつあります。
今年は梅雨らしい天候が続いていますが、気持ち的には毎日快晴気分で
楽しい日々を過ごしています。
明日から7月。
日々の日常を大切に、後半戦もゴキゲンな状態をキープできるよう
努力していきたいと思っています。
-
マジックアワー
2022.06.23|ブログ
雪解けの頃から建築を進めてきた私達の新しいモデルハウスがこのほど完成し、明後日6月25日(土)からの公開に向けて準備を整えているところです。
今回のテーマは「コンパクトサイズの上質な暮らし」ということで、26.5坪の平屋にその想いを詰め込みました。
敷地の大きさ、方位、家族構成等の状況は各々ですが、このサイズならではの汎用性から、ご自身の暮らしをイメージされやすいのではと思います。
また、“食事と寛ぎの新スタイル”をはじめ未体験の設えも随所にご覧頂けることと思います。
ただただ穏やかな気持ちで、静かに満ちる幸せを味わえるこのモデルを「Stage STAY」と名付けました。
※特に空が朝焼け・夕焼けに染まるマジックアワーの館内はオススメです!
こちらのモデルも予約制にてご案内します。AM10:00~、PM2:00~を目安にご予約ください。
皆さまのお越しをお待ちしています。