暮らしを愉しむWAKUWAKUコラム

私たちが考える「平屋暮らし」とは

2021.02.11

今や巷でも話題となっている「平屋」というワード。ご年配の方が考えること、というだけではなくなっています。

私たちは「平屋暮らしが叶う」という言い方をしておりますが
この定義は 1階に寝室があることで2階に行かなくても生活が完結すること。と考え位置づけをしています。

 平屋がほしいな、と考える方の多くは 将来(今)寝るときに階段を上がらなくてもいいように生活できるスタイルをとりたいというご希望です。
しかし、子供部屋や普段使わないものをしまっておく収納までも1階にとってしまうと1階部分の床面積が増えるため大きな土地が必要になり、建築コストが上がり予算オーバーとなってしまいます。
また平屋=コンパクト住宅というイメージもありますが、必要なスペースをとると意外にも広さが必要です。

 そこで設計したのがモデルハウスStageNEXT
1階には寝室を三角屋根の屋根裏部分を利用して2Fに部屋と収納を作ることを考えました。
そうすることで1階でも十分生活は出来ますが、プラスアルファ―2Fを利用することでゆとりのある空間が生まれます。

 

「平屋」ということは1階だけという概念にとらわれず、必要な部屋を1階にとった家づくりが、わたしたちの「平屋暮らしが叶う」という考えなのです。

私(家族構成:旦那・私・息子7歳)がもし、このStageNEXTに住まうことになったら1階の寝室は今のところ子供部屋に使ってもいいかな、と思います。
もしかしたら普段使いのものをオープン収納にする部屋として使ってもいいかな。
子供がもうちょっと小さかったら、寝室にしておくとお昼寝の時間もさっと寝かせられる上リビングの騒音も聞こえないけども泣き声がしたら気づけるちょうどいい距離で良さそうです。

もし私の実家がStageNEXTだったら両親(65歳)は寝室として1階の部屋を使うでしょう。たまにの帰省の際は私達家族が2階にある部屋でゆっくりと過ごせそうです。

ライフステージの変化に柔軟に対応しながら家族の永い時間を見つめる住まい。
それが私たちの提案する「平屋暮らしが叶う」です。 

桜台ニュータウン内にあるStageNEXT~平屋暮らしが叶う木の家~は検討のつきやすいサイズ感で、
見学してくださったお客様たちはこのままの間取りで建築する方や、土間部分を和室に変えたり、ダイニングに造り付けのソファを設置したりとさまざまなアレンジをして建築してくださっております。

このままで建てるもよし、2Fの間取りやちょっとしたアイディアを加えたりしてもよし、ベースがしっかりしているからこそ自分らしさを加えることで一生一度の家づくりをおもいっきり楽しめるのではないかと思います。

ぜひ私たちの「平屋暮らしが叶う」に一度触れてみてください。
見学のご予約お待ちしております。 

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