暮らしを愉しむWAKUWAKUコラム

「毎日の食卓を愉しむ」家具の役割

2021.03.19

やっと春らしい暖かさがこの秋田にも訪れ、窓から入る春の日差しが心地よく気分までもあたたかくなります。
今日は「家具」のお話です。
私たちはAnswerはモデルハウスOurstory~夫婦の平屋~にて このような家具のご提案をしています。

形や高さを変えられる家具をオーダーしオリジナルで制作したことでみえてくる暮らしかた。

いつ向かい合っていたいか、いつ並んでいたいか―。
例えば、食事。

準備は作業台を挟んで向かい合って。

前回のキッチンの提案のコラムでもお話したとおり、広めの作業台があれば食事の支度を向かい合い準備ができますね。
夫婦や家族みんなで支度をすることで、より一層料理がおいしく感じられますし、じっくり味わうことが出来ます。

 

夫婦の食卓は、窓辺の景色に向かって二人並んで。


目に入ってくる木々の緑を眺めながら肩を並べての食事もゆったりとした時間を過ごしたいときにうってつけではないでしょうか。
夜には静かなランタンのほのかな明かりがゆらりとした時間を奏でてくれます。
食事のあとには好きなジャズをかけながらワインを嗜む。
そんな妄想はいかがでしょう。

 

同じ景色を見ながら、たまには気分を変えて畳に座って

陽が沈んだわずかな時間だけに見られる茜色の空を眺めながら。
こんな日の食卓のメニューは和食のおかずに日本酒。
しっくりくる座椅子なんかもあったらなお良し。流れている音楽は名曲ベスト。
おしゃれなおつまみよりも、スルメが欲しくなるどこか懐かしい雰囲気。

 

ときにはみんなでテーブルを囲んで。

家族が集まった時、仲間が集まった時。自慢の手料理が沢山並ぶ食卓をみんなが囲む。
昭和の時代にも、令和の時代にもここは変わっちゃいけない家族団らんの時間。

食卓のシーンを考えたとき、家具に可変性がありいろいろな役割をしてくれることで毎日の暮らしの中がより豊かになることでしょう。
こんな暮らしがしたい、こんな食事をしたい、この人とこの家でー。
Answerで叶えてみませんか。

秋田市桜台に モデルハウスがございます。
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第一展示場  平屋暮らしが叶う木の家 Stage NEXT (ステージネクスト)

 

第二展示場  夫婦の平屋 Ourstory(アワーストーリー)