[新展示場] 土間のある木の家
Answer10棟目の新展示場。
毎週土日公開中です。
2016.01.18|ブログ
Answer@竹萬です。
暖冬で雪が少ないと思っていましたが、やっぱり冬は来るようですね。水曜日までは吹雪マーク!週末まで毎日雪ダルマが並んでいます。みなさまも車の運転には気を付けて下さいね。
さて先日ミナミ保険さんから広報紙(月に一度、お客様に送っているものだそうです)をいただきました。
理由はその紙面にAnswerのお客様が取り上げられているからです。
ミナミ保険さんは保険代理店の他にフラット35の取り扱いもしており、毎号そちらを通じて住宅ローンを組んだお客様を訪問して記事にしているとの事。今回はAnswerのお客様に白羽の矢が立った、というわけです。
そのお家は昨年の5月に完成内覧会をさせていただいた由利本荘市のS様邸。
なぜ今頃の掲載になったのかとお聞きすると、
「薪ストーブに火が入っているところを是非載せたかったんです。」
との事。なるほど納得です。
その他にも我々の知らないお客様の普段の生活の様子などが分かり、我々が読んでも面白かったです。中には『なるほど、あの部分はこんな風に使っているんだ。』と我々が感心する事も。
とても参考になりました。
ミナミ保険さんに感謝!
さてAnswerでも「オーナーズ インタビュー」と称して、Answerの家にお住まいになって何年かたったユーザー様を訪問しているのは、今までに何度かブログでもご報告したことがあったかと思います。
こちらもいずれ皆様にご覧いただくよう準備を進めております。
楽しみにお待ちください!
2016.01.14|ブログ
Answer@竹萬です。
新年早々、最初の週末に大平台モデルハウス「小さな木の家」がフィナーレを迎え、仕事始めからあっという間に一週間が過ぎました。
個人的には入社して1年半。メインのモデルハウスとして何度もお客様を案内しましたし、初めて薪ストーブの暖かさを体験し、またその火のつけ方を学んだりと、多くの思い出があるだけに、ちょっとさびしい気持ちです。
ラスト3日間、ご来場いただいたお客様には感謝申し上げます。
そんなお客様のうちの一組からこんな言葉をいただきました。
「いや~今回モデルハウスを見せてもらってAnswerの印象が変わりました。今まではもっと『華奢』というか『ひ弱』なイメージだったので。」
今までにないご意見だったので、思わず聞き返してしまいました。
「え~、どうしてですか???」
そのお客様曰く、「木の家」というと無垢の大きな丸太梁や柱を使ったものというイメージだったのだそうです。確かにAnswerの場合、表しの柱や梁も集成材なので無垢の丸太と比べれば存在感は薄いかもしれませんね。
それとTVCMなどで見るAnswerのロゴの書体が細身だったから、というのがもう一つの理由だそうです。なるほど、そういう見方もあるのだな、と驚くやら感心するやら。“名は体を表す”という事なのでしょうか…
結局そのお客様も、無垢のフロアや建具、木製トリプルサッシ、5層塗のモルタル仕上げなどをご覧になり、その醸し出す雰囲気や質感を十分にご理解いただいたようでした。
Answerの家は華奢でもひ弱でもありません!
“自然素材”という太い幹を真ん中に据えた力強い建物だと思っています。
そんな“骨太”のAnswerを見ていただくべく、新たなモデルハウスを現在建築中です。
春になれば皆様にご覧いただく事ができると思います。
今しばらくお待ちください。
2016.01.12|三浦
三浦です。
昨日1月11日をもって第9代目モデルハウス「小さな木の家」の公開を終了いたしました。
最終3日間、寒さ厳しく雪の降る中でしたが、たくさんのお客様にご来場いただきました。誠にありがとうございました。
今 回はお客様にとってもこれで見納めになりますので、お茶を飲みながらゆっくりとご覧いただきました。お客様のお家をお借りして開催する完成内覧会ではなか なかできない事ですが、今回は椅子に腰かけ、お茶を飲みながらという事もあったからでしょうか、みなさまといい会話をし、いい時間を過ごす事ができまし た。
平成24年12月にオープンした「小さな木の家」。Answerのフラッグシップモデルとして、TVCMで、広告で、と様々なところでみなさまの目に触れてきたことと思います。
「小さな木の家」を象徴する“階段図書館”
単に暖房器具としてだけの役割ではない存在感と癒しを提供する“薪ストーブ”
初めて採用し、その質感や雰囲気から瞬く間に大ヒットになった“アルダーフロア”etc.
ご覧になって思わず「このまま建てて下さい!」と言われて、実際に建てていただいたお客様もいらっしゃいました。
「自分たちの家の設計のヒントになった。」と言われたお客様もいらっしゃいました。
本当にAnswerにとっても思い出深いモデルハウスとなりました。3年余りにわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
さて次のモデルハウスは?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
ご安心ください。第10代モデルハウスは現在建築中です。
今までにないコンセプトに基づきプランニングされた新しいAnswerからのご提案となります。
今春オープン予定です。
ご期待ください。
2016.01.08|三浦
あけましておめでとうございます。三浦です。
「小さな木の家」についてお話ししてきたこのシリーズも今日が最終回です。
改めて言います。Answerの家は自然素材の家です。
モルタル直塗りシステムで仕上げられた外壁は継ぎ目のない美しい姿を保ち、家の中ではフロアや建具などの無垢の素材が年を経るごとにその質感を増していきます。このことをAnswerでは「経年美化」と呼んでいます。
また自然素材とはすなわち「何時になっても手に入れられる素材」ということ。
修 理の必要が出てきた時には、「自然」に存在する「素材」であれば何年たとうがその材料に困ることはありません。今の日本の住宅業界で主流となっている新建 材のように、「もうその品番の商品は生産していません」、とか、「当時の規格と今の規格が違うので交換できません」、などということはありません。
年を経るごとに美しくなりながら、修理すべきところは修理しながら大切に住んでいく。それこそ使えば使うほどなじんでゆく良質の道具のようではありませんか。
「完成した瞬間だけが美しい家を造ってはいけない」
これこそAnswerの家造りの根本なのです。
こんなポリシーの下造られたモデルハウス「小さな木の家」。
50年後、どれだけ美しい姿になっているのか、想像してしまいます。
いや、できる事なら見てみたいとも思いますが、難しいでしょうね…
昨年末よりお話ししてきた「小さな木の家」。いよいよ明日からの3日間で見納めです。
お話ししてきたことや、またそれ以外のことでも、ご確認いただけるのもこの3日間のみ。
ご来場お待ちしております。
お会いできるのを楽しみにしております。
2016.01.07|ブログ
あけましておめでとうございます。Answer@竹萬です。
本年もよろしくお願いいたします。
お正月はいかがお過ごしだったでしょうか。我が家も久しぶりに家族全員がそろい、楽しい時間を過ごしました。
とはいえいつも一緒にいるわけではなく、みんなで過ごす時間もあれば、一人で過ごす時間もある。
そんな時考えたのは、この家にはどれだけ家族一人ひとりの居場所があるのだろう、という事。
我が家は寝室や子供部屋が人数分ある普通の間取りです。ですから一人の時間を過ごすときは自分の部屋に行きます。
でも「小さな木の家」で完全に区切ることのできる個室は2階に1室と強いて言うなら和室の2室のみ。いわゆる○LDKというプランにはなっていません。
それは、Answerでは家族一人ひとりの居場所は個室ではない、と考えるからです。だからといってリビングのソファ、ダイニングテーブルがそれだ、というつもりもありません。
家族は緩やかにつながっています。時にはプライバシーも必要ですが、それとなくお互いの気配も感じていたい。そんな感覚が家族であるという安心感をもたらすのではないかと考えるのです。
そのために「小さな木の家」では個室にとらわれず、たくさんの「居場所」を作ってみました。
薪ストーブを前に炎を見ながらくつろぐ。
お気に入りの雑誌を本棚から取出し階段に腰かけて読む。
階段上のフリースペースのソファでお母さんが子供に絵本を読んでいる。
畳スペースでは窓を開けてそよ風を感じながらお昼寝。
お父さんは子供たちの声を耳にしながら書斎スペースで趣味に没頭する。
こんなにたくさんの「居場所」があるのです。
また2階は二部屋分がオープンになっていますが、これは家族のライフステージに合せて間取りを変化させることができるようにしたからです。ここでも一人一部屋、という既成概念にとらわれないプランをご提案しています。
みなさんも「小さな木の家」で自分なりの「居場所」探してみませんか?
さて繰り返しお知らせしてきましたが、大平台モデルハウス「小さな木の家」の最終公開が迫ってきました。
明後日1月9日からの3日間のみの公開となります。
お見逃しのないように、ご来場お待ちしております。
明日はいよいよシリーズ最終回です。
お楽しみに。