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冬の休日
2018.01.16|ブログ
休日の朝は、愛犬がめざまし代わりです。散歩の催促で起こされると、私はすぐに薪ストーブへ。昨晩からのぬくもりが残る庫内へ、新たに2~3本の薪をくべて空気を送り込むと、すぐに赤々とした炎が立ち上がってきます。これを見届け散歩に出掛け、3~40分ほどで戻るころには館内はすっかり暖まっているといった具合です。我が家の薪ストーブは、リフォームの際に設置しているので薪置き場は館内ではなく庭先に設置しています。ここから1日分の薪を館内に運び入れるのが、私の日課になっています。夕方冷えこんでくる頃にさらに追加の薪を投入しながら新しい炎を起こすのも楽しみのひとつです。しかし何と言っても最大の楽しみは、吹抜けにかけてある布団です。1日かけて暖炉の輻射熱で暖められた布団はもう、フワッフワ!ここに潜り込めば即、夢のなかです。今週末(1月20日・21日)はそんな薪ストーブの魅力を体感していただく『薪ストーブ体験会2018』を開催します。ストーブ料理の試食会や、関連グッズの展示即売会などメニュー盛り沢山です。会場は当社第一展示場「土間のある木の家~Stage GIFT」です。入場無料ですので、お気軽にご来場ください!最後にちょっとマニアックな〝薪ストーブあるある〟をひとつ。暖められた暖気が吹抜けの天井に届くと、その暖気が跳ね返り〝フワッ〟と暖かさが降りてくる瞬間があります。この包み込まれる心地良さは、〝生きててよかった〟レベルです!