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愛着
2018.09.20|ブログ
私たちはモデルハウスに名前をつけます。家は暮らしの舞台であるとの考えから、「ステージ」という言葉を添えて。それぞれのコンセプトに合わせて、〝ステージギフト〟、〝ステージビジョン〟・・・といった具合です。今回のモデルには、〝ステージプラスワン「平屋暮らしを叶える木の家」〟と名付けました。平屋=ワンストーリーハウスを語源とする〝ワン〟をプラスする、つまり1階に将来の寝室となる部屋を最初から設けておきましょうという意味に由来します。名前を付けるということは、そこに思いを込めることです。名付けた途端に愛着が湧き、グッと身近な存在になるから不思議です。先日も皆さんが、「プラスワン、見に来ました!」と言われるたびに大事な家族に会いに来てくれた友を迎えるような嬉しさを感じていました。時間と共に、さらに愛着が深まりそうです!