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光の春
2020.02.21|ブログ
先日、ニュースで“光の春”という言葉に出会いました。
とても素敵な響きに惹かれ調べてみると、
もともとはロシアで使われていた言葉らしく
長く厳しい冬が終わりに近づき、日が長く空が明るくなってくる
2月をこう呼ぶのだそうです。
厳しい冬の国に暮らす人々の言葉だけに
春を強く待ちわびる思いには共感できます。
今朝も車の窓ガラスには氷が張り付いていましたが、
日中の日差しや空の色には、着実に春に向かう季節の
移ろいを感じます。
昨日は先週末に開催させて頂きました『木漏れ日デッキのある家』の
お引渡しでした。記念撮影はもちろん木漏れ日デッキのベンチで!
穏やかな陽ざしに満たされる実にハートフルなお引渡し会でした。
Y様、どうもありがとうございました。
これからも末永いおつきあいを
何卒宜しくお願い致します。