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相棒
2022.03.24|ブログ
テレビ朝日のドラマ「相棒Season20」が昨日最終回を迎えました。
大好きなドラマで、毎週欠かさず視聴してきましたが、
昨日の最終回分は録画はしたものの未だ見ていません。
正確に言えば、見られていません。
本篇で卒業となった反町隆史演じる“冠城亘”と、
水谷豊演じる“杉下右京”とのあまりにも素敵な関係性に心惹かれ、
このタッグを自分のなかで終わらせたくないことがその理由です。
2002年から連続ドラマとしてスタートし、
これまでも個性的な俳優たちがその相棒を演じてきましたが
私にとって“冠城亘”の相棒は特別で理想でした。
すでにネットではネタバレの書き込みが続々とアップされているようですが、
自分の心の準備が整ったタイミングで、しっぽりと堪能したいと
思っています。
それがいつになるのかは自分でもわかりませんが、
これほど心を揺さぶられるドラマは初めてです。
歳を重ねてきたことで、より感情が敏感になってきたのでしょうか…
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あてなよる
2022.03.17|ブログ
最近、ワインにはまっています。
元来和食党の私としては、これらの料理に合う飲み物として
酒、焼酎、ハイボールが定番となっていましたが、
ある番組がきっかけでこの固定概念が見事につくがえされました。
NHKで放送されている「あてなよる」は、京都の町家風空間で
着物姿も艶やかな女性料理家とソムリエが極上の料理と酒のマリアージュを
紹介する番組です。
そこで供される和食に合わせるのはソムリエおすすめのワイン。
これまでワインに合わせる料理といえばチーズやカルパッチョといった
洋食の選択肢しかなかった私にとって、驚きのマリアージュでした。
美味しい料理は日本酒でもワインでも酒の味を引き立ててくれる伴奏者になる
という提案に感化され、いまでは自ら進んでワインをたしなんでいます。
これまで経験したことのない新たな晩酌の楽しみが増えました。
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三寒四温
2022.03.11|ブログ
寒い日と暖かい日を繰り返しつつ、
だんだん春に近づいていく意味で使われる
三寒四温ですが、本来は真冬の気候を表す
言葉だそうです。
またこの言葉は日本で生まれたものではなく
主に中国大陸東部や朝鮮半島の気候の様子を示し、
冬に張り出すシベリア高気圧の変化を
表現したものだそうです。
季節の移り変わりなどには、建築日程に影響を及ぼしそうな
天候の変化以外あまり関心を持つことはありませんでしたが、
今年の大雪によるものなのか、あるいは年のせいなのか、
いつにも増して春をこがれる思いを強く感じます。
あといくつの「寒」を乗り越えれば本格的な春の到来と
なるのでしょうか。
年甲斐もなく、指折り数える気分です。
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3月初旬
2022.03.03|ブログ
朝6時を過ぎるとぐっと明るさが増し、それに合わせて
愛犬との散歩スタート時間が早まってきています。
雪解けも進み土が顔をのぞかせてくると、人はぬかるみに
足をとられて大変ですが、愛犬はとても楽しそうで
見ていて微笑ましいかぎりです。
3月からの着工予定が数件控えていますが、
今年の大雪の自然融解を待ってはおれず、予定通りの
スケジュールを確保すべく、排雪作業の段取りが
喫緊の課題となっています。
そんななかでふと、38年前の今日(3月3日)が
高校の卒業式であったことを思い出しました。
当時学生生活を満喫していた私は卒業を前向きに捉えず、
働くことに対してもあまり意欲的ではありませんでした。
あの頃の自分に会えるのならば、まずはがっちりゲンコツを(笑)。
働くことの意味やそれによって人はどれだけ成長できるのかを説き、
その性根を叩き直したいところです。
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理解者が増えてきた
2022.02.24|ブログ
我が社には「誕生日休暇」という制度があります。
自分で発案しておきながらこれまで一度も利用したことが
無かったものですが、このたび初めて(本日2月24日)
取得しました。
ひとつの節目となるこの日に、朝から家族とゆっくり
過ごすなかで、これまでの1年そしてこれからの1年、
あるいは、これまでの振り返りやこれからのビジョンなどについて
あらためて考えてみるよい機会になりました。
この1年で特に実感できたことは、私の仕事や物事に対する考え方を
理解してくださる方々が増えたことで、これは何よりの収穫でした。
このかけがえのない財産によって、人生は豊かに楽しく充実したものに
なるのだと思うと、さらに前向きな気持ちになれます。
この気づきのきっかけとなった「誕生日休暇」。
取得日は1年前から決まっているものなので、
来年以降も活用していきたいと思います。
まだ利用されていない社員の皆さん、
お薦めです!