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冷やし中華
2020.07.14|ブログ
「冷やし中華、はじめました」
こんな告知を目にする季節になりました。
なにを隠そう、大の冷やし中華ファンです。
あまりのこだわりぶりに外のお店で食したことがありません。
自分なりの“冷やし中華はこうあるべき”の思いと、
食べ方のルールが確立されているからです。
こだわりのひとつは辛子の量。
かなりのボリュームを投入しなければ気がすみません。
さらに具材のバランス。
食べ進むにあたり、ハム、錦糸卵、胡瓜を適量づつ麺と絡めながら
頂きたいのです。となれば同じ器でなく、具材専用の別盛りが理想となり
これほどのわがままをお店でオーダーするに忍びなく、
いつも我が家で頂くことになります。
ここで注意が必要なのが、我が家の作り手に対するオーダーの仕方です。
間違っても「冷やし中華でいいよ」などと気軽に言い放ってはいけません。
なぜなら我が冷やし中華は、具材の多彩さゆえに“焼く”“茹でる”“細かくカットする”
非常に手間のかかる料理だからです。
ここには細心の注意を払いながら、
今年も私は幾食の冷やし中華を頂くのでしょう。
なんだかすっかり冷やし中華の口になってしまいました。
帰宅したら、早速・・・!
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夫婦の平屋、オープン!
2020.07.07|ブログ
私たちの新しいモデルハウス「夫婦の平屋・STAGE Our story」。
オープンして初めての週末を終えました。
今回より、当社初めての取り組みとなる完全予約制での対応となりましたが、
週末はすべてご予約をいただきました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
これまでは、新モデルのオープンとなれば多くの皆様にご来場いただき、
きちんとご挨拶も出来ないほどの忙しさの中であっという間に終了といった
状態でしたが、今回はお一組ごとに定められた時間のなかで
ゆったりと、そしてじっくりとお話を伺うことができ
本当に良かったと思っています。
もちろん平日のご予約も承っておりますので、
ご都合のよろしいタイミングでご予約ください。
皆様との住まいづくりのお話を楽しみにしております。
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ノンアル生活継続中
2020.07.01|ブログ
6月1日に外飲みを再開して以来、1か月が経過しましたが
結果的に出動回数は4回どまり。
出動時間も居酒屋さん1軒に加えて、ちょっと音楽が聴ける店に立ち寄るか
ワインを嗜む程度で早々に帰宅しており、ある意味健康的な生活が
続いています。
健康的といえば、我が家でのノンアル生活も継続中。
そのバリエーションもさらに充実しており、家ごはんのおかずに合わせて
ベストマッチのノンアルドリンクをチョイスしています。
最近では締めの梅酒(もちろんノンアル)がマイブーム。
(これおススメです。)
このノンアル生活はコロナ禍が収束しても
健康のために、是非続けていければと思っています。
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絶賛編集中!
2020.06.26|ブログ
日の出がすっかり早くなり、愛犬との散歩も4時台から出掛ける日もチラホラ。
おかげで帰宅してから出勤までの2度寝をむさぼる今日この頃です。
さて先日、新モデルハウスの完成に伴い約4年ぶりのTVCM制作に向けた
撮影を行い、その編集作業に立ち会いました。
これまでのCM制作のすべてに携わっている映像ディレクターとプロデューサーとは、
すでに価値観の共有が出来ているので、その編集プロセスは実に楽しい作業でした。
最終的なジャッジは私の判断になりますが、“ここのカットは~!”、“このシーンの尺を~!”、
“BGMは~!”、“このフレーズをあの場面で~!”等といった建設的な意見交換から、
“この背景に風があれば~!”、“ここはもう1回撮り直し~!”といった熱い応酬に
議論は尽きず、そのままスタジオから酒場に席を移してのさらに楽しい打合せに
突入しました(笑)。
完成~放送は来月以降の予定で、絶賛制作継続中です。
手前味噌ですが、是非ご覧頂きたい自信作です。
どうぞご期待ください!
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完全予約制
2020.06.16|ブログ
秋田でも梅雨入りが発表され、季節は着実に
進んでいることを実感しますが、
4月、5月はゴルフにも行く気にならず
なにかがすっぽりと抜け落ちてしまった気分です。
そんななかでGW明けから約1か月を経て、
当社内覧会の完全予約制もすっかり定着して参りました。
お客様・スタッフとの密状態を回避するために
必要に迫られて始めたシステムではありますが、
実はこのスタイルこそがお客様との家づくりにおいて
最適な環境ではないかと思い始めています。
人生における一大事業に真剣に取り組まれているお客様に対して、
落ち着いて話が進められる環境でお迎えすることは
私たちの義務です。と同時に、それは私たちにとっても濃密で
有意義な時間であるのです。
これまでの感覚からは大きなシフトですが、
この変化は私たちの家づくりにおいて
大きなプラスをもたらすものと確信しています。
現状の非常事態を、前に進む推進力に
変えていければと思います。