理想の、わたしたちの平屋ご夫婦の話から垣間見える想いに、私たちはこんなふうにお応えしたいと思いました。もうすぐ誕生するお子様を迎えるその日から、子育てを楽しめる、家事が楽になる平屋にしようって。子育てに追われて、片付けがおっくうになる日だってきっとある。それでも片付けや収納を楽しめてしまうような家。おうちの素材や間取りや動線さえも、すべては子供の成長に欠かせない大切なことだと背中をそっと押してあげられるような家。子供の気配を感じられる間取り、つまりは家事をしながら子供に目配りができる安心感。子育て目線の生活動線は、家事中の移動が少なく負担を減らします。Answerの自然素材の家だからこそ、子育てに貢献できることもあります。無垢のフローリングは柔らかな感触でケガのリスクを抑え、耐久性やメンテナンス性にも優れています。断熱材は内断熱・外断熱いずれも安心の自然素材(木質繊維)を採用。冬はあたたかく、夏は涼しく。子供の寝息がきっと、快適な眠りを物語るはず。それは夫婦の喜びでもあります。本当に必要なものだけを準備する間取りと造作。あったらいいは、なくてもいいだったりするから・・・。子供が大きくなるまでは、洋室をご夫婦の仕事部屋として。そして幼稚園や小学校へ進学するころには子供部屋に早変わり。「いってきます」と「ただいま」は必ずリビングを通って交わされます。この家はやがて、子供だけじゃなく家族を成長させる家になるはずです。いつの日か夫婦ふたりで暮らすときがきても、寝室からリビングやダイニングを通らずに、お風呂・洗面・トイレへと行ける暮らしやすい動線はずっと変わらずに。歳を重ねたときの安心を先回りする。Answerが大切にしているディティールです。「理想の、わたしたちの平屋」は、何気ない家族の風景をかけがえのない時間にしてくれる。そんな予感がします。是非、ご見学にいらしてください。