日本の家屋には昔から「軒（のき）やひさし」があります。
深い軒は、夏の暑い日差しが差し込むのを遮り室内の温度が上がるのを妨げます。
冬は、低めの太陽光が軒の下をくぐり、室内に明るさと暖かさを届けます。

軒は、日差しだけではなく、雨の侵入も防ぎます。
軒の下でくつろぐ日は、雨の日だって雨音を聞きながら静かに過ごしてみるのもいいでしょう。
実用的な場面では、洗濯を干していても軒下に干した洗濯物も濡れるのを防ぐことができますね。

憂鬱になりがちな梅雨や、真冬の雪景色も、深い軒の下なら雨・雪にあたることなく外とのつながりを感じられます。日本の四季によって違うお日様の高さや、梅雨、雪のある日本の風土に合わせて快適な空間をつくるためには、軒は欠かせないものなのです。
軒のある家は、四季折々の日々をより楽しませてくれます。

Answerが建てる軒のある家では、　「深い軒+ウッドデッキ」　の組み合わせで、軒の下暮らしを愉しんでいます。

家族やお友達が集まって過ごすキャンプスタイルのお外ごはん。

天気のいい日はセカンドリビングとして朝ごはんやお昼はお外で。

お茶の時間や、近所の井戸端会議所。

大人の時間を醸し出すプライベートbar。

外とつながる軒のある空間が、暮らしをより豊かに楽しいものにしてくれます。

暮らしの中に「深い軒のある家」を取り込んでみてはいかがでしょうか。

深い軒のある木の家は　秋田市桜台モデルハウスでご覧いただけます。
ゆっくりとした時間を過ごす贅沢を体感してみてください。

もうモデルハウスをみましたよという方は、資金シュミレーションをしてみてはいかがでしょうか。

家づくりの相談をしたい方は　大平台ゲストハウスFUN　にてご相談承ります。