建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • 対決より解決

    2024.10.31

    今回の衆議院選挙、小選挙区と比例代表をあわせた465議席の配分が決まり、自公が過半数の233議席を下回りました。

    与党が様々な法案や決め事を数の勢力で押し切ってきた、これまでのやり方が通用しなくなるとすれば、この結果はむしろ歓迎すべきことではないかと思っています。

    暮らしの中には少子化や介護、経済に至るまであらゆる課題が山積しています。これに対して各党、各議員が様々な意見を持っているはず。

    大切なのは政権を取る取らないの話ではなく、ひとつひとつの課題に真摯に向き合い、建設的な意見を交わし、相手の意見に耳を傾け課題の解決に向かうディスカッションがなにより大事だと思うのです。

    ある党首が言われていた「対決より解決」。国民ひとりひとりが、毎日幸せを感じながら生活できる社会を実現するのは、まさにこのアプローチなのだと思います。

  • リピ確定

    2024.10.25

    「空腹は最高のスパイス」といいますが、空腹のときに食事を美味しく感じるのは味覚の感受性が高まる脳内ホルモンの作用だそうです。ですが、空腹のときこそ脳内ホルモンの助けを借りずとも、足しげく通ういつもの店で最高の食事を満喫したいものです。

    先日、現場調査の帰りに中途半端な時間帯で昼食をとることになり、さほど空腹でない状態で新規のお店に入店しましたが、これが大当たり!私の脳内ホルモンは一気に刺激され、最高な食事を堪能しました。ハラペコの状態であれば鼻を鳴らしてかき込むレベルです。

    入店したときの空腹レベルは低かったため、もし好みの味でなかったにしてもダメージは少ないと考え、何気なく選んだ店でしたが、ふと、これは新規店開拓の際の理想的な状態ではないかと考えました。もっといえば、調子が悪いくらいの時に美味いと思える店は間違いなくレギュラーメンバー入りし「リピ確定」となるはずです。

    昼食メニューのマンネリ打破に向けたコツを掴んだような、とある日のランチタイムでした。

  • おでんと湯豆腐

    2024.10.11

    きらきらと立ち上がる湯気が恋しい季節となってまいりました。

    このシーズンの定番メニューといえば、「おでん」と「湯豆腐」ですが、通年で提供しているお店はあまり見かけることがありません。冷やし中華よろしく、今頃の時期になると"おでんあります"の手書きメニューがちらほらと目につくようになりますが、湯豆腐はほぼ無しです。こんな状況ですから、この二つの定番メニューを両方揃えているお店は大変希少で、リピ確定です。

    秋本番を迎え、旬の食材が出回る中で、やはり「熱々のおでんと湯豆腐は外せないよね」などと仲間と話していると「では今日も仕事上がりに一杯!」といった流れもまた定番のコース。

    ビールは手酌が流儀ですが、熱燗は差しつ差されつ杯を交わすので、相手との距離もより縮まります。

    そんな夜の楽しみが増える季節です。

  • 秋の夜長

    2024.10.08

    さすがに夜はジャケットなどの羽織物が必須になってきました。いよいよ私のいちばん好きな季節の到来です。

    季節の変わり目は、天候とともになにかがゆるやかに変わっていく気配を敏感に感じるときでもあります。

    その日も当然一軒では物足りず、いつものレコードバーで大好きなサザンオールスターズの楽曲に浸りました。

    バンド名からも夏のイメージが定着しているサザンですが、むしろ自分にとっては秋を感じさせる名曲が揃っている印象があります。「慕情」「YaYa(あの時を忘れない)」「メロディ」etc… 枚挙にいとまがありませんが、主に1980年~1990年代にリリースされた楽曲の数々は、夏の終わりのはかなさや哀愁を感じさせるこれからの季節にぴったりの名曲揃いです。

    この曲を聴けば、次はあの曲。あの曲を聴いたからにはこれも聴かねば・・・。秋の夜長は「秋のサザン」をしっかり深堀りするのにもってこいの贅沢な時間です。

  • 楽しむ為の工夫

    2024.09.26

    昼ごはんは大抵外食で、一人で済ませることがほとんどです。訪問するお店はほぼ同じで、気に入っている数店をローテーションで回しています。ときには新規店の開拓も検討しますが、いざとなるといつものお店で(はずれが怖いので)いつもと同じメニューを注文しています。

    夜ごはんは仲間たちと連れ立って一杯やるのが楽しい日課です。相手があることですし、その店にとどまる時間も長いので、あまり冒険もできません。新規店の選択を間違えればダメージを被ることになるため、結局いつものお店で飲むことになります。

    そこで編み出したことがひとつ。それはお店でのメニュー選択を、その日同席したメンバーにすべてお任せすることです。そうすることで普段自分では頼まない料理を味わえるうえ、お店のクオリティが高いので、基本どのメニューも外れることなく、新たな味覚に出会うことができます。

    訪れるお店は決まっていても、頼み方次第で新たな楽しみ方があるものです。

     

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