建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • シーズン到来

    2025.03.17

    つい先日のニュースで、県内のゴルフ場からオープン情報が流れてきました。いよいよ今年もゴルフシーズン到来です。

    思えば昨年のシーズン終了後、さらなるスコア向上を目指して、オフシーズンの間の計画を密かに立てていました。毎回重いキャリーバックをを担いで練習場に出かけるのではなく、ウェッジ1本を常時車に入れておいて、練習場では打ち込む球数や取り組む時間はなどは決めず、その日のコンディションに合わせて行う。といったものです。自分の性格を熟知したうえでの実にイージーな計画でした。

    結論から言えば、昨シーズン終了後から1度もクラブを握ることはなく、計画は見事に頓挫。我ながら口ほどにもない男です(笑)。なんやかんや言っても、仕事じゃないという逃げ道が、たやすくやる気を削いでいきました。ゴルフを始めれば皆上手くなりたいと思うものですが、その後上手くなる人と、そうでない人の違いはこういうところなのかなと実感したオフシーズンでした。

    早速、初ラウンドのお誘いをいただき、ようやく重い腰を上げて久々の練習に行ってきました。やはり継続は力なりです(笑)。

  • 充実の二日間

    2025.03.06

    先週末の3月1日(土)・2日(日)に開催いたしました「コンパクトな木の家 内覧会」にはたくさんの皆様にご来場いただきました。

    どうもありがとうございました。

    こんなに心地よい疲れは久々の感覚です。多くの皆様が異口同音に言われていたのが「これで26坪!?」という驚きの感想でした。“コンパクト”という言葉から多少窮屈なイメージを持たれていた方々からすれば、今回の館内の開放的な間取りと空間デザインは、サイズ感の想像を超えるものだったようです。それでも坪数的には“コンパクト”であるため、価格も抑えることが可能になります。無駄をそぎ落とすことは、コストダウンに直結することを併せて実感いただけたのではと思います。

    今回は二日間限定開催でしたので実邸の内覧はできませんが、図面と画像をご覧いただくことはもちろん可能です。コンパクトへの取り組みはみなさんそれぞれですから、是非、あなたの思いをお聞かせください。

    リクエストいただければ、具体的な価格を添えた設計プランをご提示できるかと思います。

  • コンパクトな木の家

    2025.02.28

    今週末の3月1日(土)・2日(日)は秋田市勝平にて『コンパクトな木の家 内覧会』を開催します。

    コンパクトという言葉には様々な解釈があると思いますが、私が今回のタイトルを用いた意味合いとしては、“無駄を完璧にそぎ落とした造形”を現しています。“Simple is best.”のニュアンスとも近いかもしれません。

    “〇LDK”といった用途を限定することなく、その時々の暮らしに応じてフレキシブルに対応できる可変性を高めた住まいです。

    今回は施主様のご厚意による2日間限定の公開です。ご予約は不要ですので、どうぞお気軽にご覧ください。

    皆様のお越しをお待ちしております。

  • 暫定

    2025.02.26

    日々仕事をしていくなかで、様々な手法やルール、フォーマットなどを作成し決めていきます。その時々に考えられるベストのアイデアを盛り込み完成させていくものですが、これはあくまでも暫定状態であると捉えるようになりました。

    当然、完成した時点においてはベストのものであっても時間の経過とともに少しづつズレが生じるのは自然の流れです。

    大切なのは、当時暫定的に作ったものを常にブラッシュアップしてくという意識だと思います。一度考え抜いて作ったものだからといって、それに固執し窮屈な枠組みに縛られ続けることには何の意味もありません。

    あくまでも暫定となれば、当然のごとく上書き・更新を重ねます。それは進化を続けることになり、常に最高の状態での運用が可能になります。前回の更新から現時点までの間に蓄えられた知識や経験が加わるのですから、その精度が高まるのは当然のこと。

    暫定を“更新を前提とする次へのステップ”として位置づけることで物事に対して気負いがなくなり、とても楽な気持ちで仕事を進められるようになりました。

  • 冬の朝は忙しい

    2025.02.20

    年明けから比較的穏やかな天気が続いていた印象でしたが、全国各地で大雪による人的被害や交通障害が発生しています。

    秋田も例外ではなく、このところの出勤前の雪かきは一仕事。かなりの労力を奪われています。朝起きておそるおそる外の様子を伺うことが日課のようになってきました。愛犬との散歩も時短気味。「とうちゃん、寒いよ~ トイレもすませたから、もうかえろうよ~」と訴えかけるまなざしから、〝犬は喜び庭駆け回り″どころの寒さではないことがうかがえます。

    地球温暖化の影響からか、全国的にも降雪量が減少傾向にあるなかでのこの大雪は、雪耐性の弱まったカラダには堪えます。

    例年にも増して春の訪れが待ち遠しいこの頃。もう少しの辛抱です。

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