建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • 朝のニュースが楽しみになる

    2024.09.05

    少年時代。

    新聞を読むページは決まってテレビ欄とスポーツ面でした。野球少年ではありませんでしたが、プロ野球シーズンには先日までのホームラン数や打率のランキングが気になり、いつも目を通していたものです。

    このところの大谷翔平選手の活躍は、当時の朝のわくわく感と同じテンションで必ずチェックしています。投手としてのリハビリ中とは思えないその活躍ぶりは、期待を裏切ることなく着実にホームラン数と盗塁の数を増やしています。

    今シーズンはどこまで記録を伸ばしてくれるのか、ほんとうに楽しみです。

    それにしても彼の野球に対する姿勢や取り組みは、我々が少年時代の野球選手とはまったく違うように思います。当時は試合後に銀座、六本木といった遠征先の繁華街に繰り出し、大金を使って朝まで豪遊が一流選手の証のようなイメージでした。

    ところが大谷選手に代表される現世代の選手たちは、実にストイックに自らのコンディションを維持しています。世代間の価値観の違いなのかもしれませんが、とても理に叶った素晴らしい取り組みだと思います。

    だからこそ、大谷選手は世界中から尊敬され、愛され、期待されるアスリートとして認められているのでしょう。同じ日本人として自慢であり、大きな誇りです。

  • サマータイム

    2024.08.05

    全国的な酷暑のなか、東北北部も梅雨明けとなりました。パリのオリンピックも熱戦続きですが、今年は判定についての話題がずいぶんと多いように思います。今年に限ったことでは無いようなので、ネットなどのメディアで情報がすぐに拡散されることが要因かと思いますが、応援している選手が誤審などの不当な判定で涙をのむ姿は痛々しく、とても残念な気持ちになります。

    さて、夏の到来と合わせて実施される「サマータイム」。就業時間のコアタイムを前倒しすることが一般的な取り組みですが、我々仲間うちでの「サマータイム」は"明るいうちから飲むこと"です。

    通常7時スタートの乾杯が前倒しされることで"背徳感あふれる明るさの中で飲む"醍醐味"

    もちろんそのためには、しっかり仕事を終わらせてこその楽しい時間になるのです。

  • 長い夏を体験したい

    2024.07.29

    思い起こせば6年前の夏、私たち秋田県民はもっとも熱く長い夏を経験しました。

    全国高等学校野球選手権大会。決勝戦に進んだ2校だけが味わえる特別な時間でした。球児たちがひたむきに白球を追う姿は実に魅力的なものですが、これが地元の子どもたちの活躍になると応援の熱が断然違います。あれほどまでに熱狂した高校野球は初めての経験でした。

    そして今年。秋田大会が終盤を迎えるにつれ、個人的にはあの夏の再現を期待しつつ声援を送り、彼らは見事に期待に応えてくれました。全国ニュースでも6年前の甲子園を沸かせたチームの優勝と、あのヒーローの弟がエースピッチャーであることが大きな話題となり、注目度が高まっています。

    彼の親御さんはまたしても相当なプレッシャーと闘いながらの観戦になるかとは思いますが、トーナメント戦においてはこのような前評判が実力以上の結果をもたらす場合が多々あります。

    あの夏のような長くて熱い、試合中は街から人が消えるほどの体験を再び味わいたいと期待しています。

     

  • 散歩のススメ

    2024.07.19

    昼間のジメリとした暑さとは裏腹に、このところの早朝の空気は爽やかで快適な散歩を楽しんでいます。

    日課となっているこの散歩、ここまでいこう、何分歩こう、写真を撮ろう等々の、自分としてこうでなければならないという制約が、何もないことが心地よさの理由かなと思います。

    何も考えなくてもいいし、何かを考えてもいい。そんな時間は貴重で、平面プランや広告フレーズのアイデアが閃くのは意外とこんな時です。

    実はこの散歩の唯一の目的は、愛犬の健康維持です。

    彼の体調や気分に合わせて気の向くままに進みます。主導権は彼にあり、自分は引っ張られながら彼とのコミュニケーションを図っています。そんな毎日の積み重ねは彼との固い絆となり、私にとってかけがえのない時間となっています。

    いくら自分の健康のためとはいっても、一人ではムリだし続かないのは確実なのです。愛犬ももう14歳。ささやかな日常が一日でも長く続けばと思う日々です。

  • 盛り上がってますね!

    2024.06.28

    任期満了に伴う東京都知事選挙が告示され、過去最高の56人が立候補したそうです。日本の首都であり、小さな国家ほどの予算を預かる責務を担う知事選ですから、たくさんの候補が立つのはあるべき姿なのかもしれません。

    しかしながら政策を述べ合うメディアの討論会などに参加するのは数ある立候補者のうち現職を含めた4人だけで、もはやこの4名の候補に絞り込まれた状況です。

    その他の候補者はすでに蚊帳の外状態で、だれがどんな志で出馬したのかなど知る由もありませんが、公序良俗に抵触するようなポスターの内容などで話題を振りまき、ある意味盛り上がりに貢献しています。

    少し前のAKB総選挙のようにそれぞれに推しメンがいてみんなが一生懸命に応援するお祭り的な選挙は誰が勝ってもとても楽しそうです。

    さて、秋田でも長期政権が終焉を迎え新たなリーダーを選ぶ選挙が控えています。

    我が郷土の未来を託そうと心から思える、ワクワクさせてくれるような候補者に投票したいものですし、なによりも全県を挙げて選挙そのものが大いに盛り上がってくれるといいなと期待しています。

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