弊社は明日11日から19日まで、夏季休業をいただきます。
スタッフには、それぞれのオフタイムを思い切り楽しんでほしいと思っています。
そんな夏休みを前にして、このごろなぜか高校時代のことをよく思い出します。
あの頃は、お金はないけれど時間だけはたっぷりあって、何をするにも今よりずっと手間がかかったはずなのに、それでも不思議と楽しかった記憶が残っています。
勉強も、友人関係も、将来のことも、何ひとつ正解が見えない多感な時期でしたが、
それでも、たくさんの仲間とつるみ、くだらないことで盛り上がったり、時には悩んだり。振り返れば、毎日が何かを探しているような時間だった気がします。
「昭和」という時代を思うと、真っ先に浮かぶのは、やっぱりあのむき出しのエネルギーです。便利ではなかったけれど、その分、自分たちで楽しみをつくっていたのかもしれません。
今はクルマもあるし、自由にお金も使える。
物質的にはずいぶん豊かになりました。でもその分、行動範囲が広がったかといえば決してそういう訳でもなく、
決まった場所を行き来する毎日になりそうです。
だからなのか、明日からの夏休みに、あの頃のようなワクワク感を今一つ感じられずにいる自分がちょっとだけさみしかったりします。
これが年を取ったということなのかな。

