建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • 2025初ブログ

    2025.01.16

    今年の初ブログです。本年も何卒よろしくお願いいたします。

    さて当社は1月9日より営業開始。全スタッフとの年頭ミーティング、安全祈願祭の神事ののち、午後から通常営業スタートとなりました。

    昨年末の当ブログで年間目標クリアの記事をアップしましたが、今年は「デスクの上に何も置かれていない状態で帰宅すること」に加えて、もうひと手間の「片付け」をあらたな目標としました。

    といっても決して大きげさな片付けではなく、何かひとつ(一か所)の清掃や書類のシュレッダー処理といったもので、自分の意志次第でクリアできるレベルのものです。

    さもない行動でも、きちんと実行していくことで自身の気の流れが変わっていくようなきがします。

    ながらく仕事に取り組んできてつくづく思うのは、「思った通りにはならない」けど、「やった通りにはなる」ということ。理想通りでなくても重ねた結果は確実に残ります。小さな事の積み重ねが大きな成果につながるものです。

    失敗しない人は何もしなかった人。失敗し続けてる人は、何かをやり続けている人。

    2025年も失敗の先にある確かな成功を目指して社員一同邁進してまいります。

    今年も建築工房Answerをよろしくお願いいたします。

  • 紅白歌合戦

    2024.12.28

    紅白歌合戦が一年の締めくくりだった時代は、いつまでだったのでしょうか?それは昭和の時代だったのか、それとも20世紀までだったのか。いずれにしても気が付けば、家族そろって紅白を観ながら食事するということは少なくなりました。テレビは紅白にチャンネルを合わせつつも、子どもたちはスマホやゲームをいじっていたり。いえ、大人たちでさえもスマホやタブレットを手放せずにいたり。歌は世につれ世は歌につれ。そんな名文句もありました。世の成り行きにつれて変化する歌を聴きながら一年を振り返る。そんな時間さえも惜しむほど私たちが何かに急いでいるのか。それとも世のありさまさえ歌には影響されない時代になっているのでしょうか。

    紅組が勝っているか白組が勝っているか自己採点しながら、途中経過にも一喜一憂しながら夢中になって観ていたものです。老若男女問わず皆が知っているヒット曲を、家族みんなで楽しむひとときは悪くなかったなと、いま振り返ってもそう思えます。年末までに大掃除や散髪を終え、大晦日は早めに風呂に入って、テレビを観ながら食べきれないほどのご馳走。紅白が終われば「ゆく年くる年」とともに年越しそばを食べ、学生時代だったら友人たちとそのまま初詣。子どもの頃は元旦朝のお年玉や年賀状の数を家族で競って喜んだりして・・・。おとなになった今では、好きなときに食事でもテレビでもどんなことでも自分のペースでできて毎日が楽しいけれど、あの頃は大晦日からお正月にかけてが一年で一番楽しみな時でした。

    この時期になると、あの頃を思い出してあったかな気持ちになります。もちろん昔を懐かしんで今の時代を嘆くつもりはありません。何が正解かもわかりません。でも、時が流れても家族は家族。家づくりを考える私たちにとって、家族のあり方を考えることは大切なこと。新しい年もまた、家族にとっての理想の暮らしは何かを想いながら「理想の暮らしを探す旅」はつづきます。

    今年も大変お世話になりました。くる年も皆様にとって新しい予感でわくわくするような、いい一年になりますように。

    12月29日から2025年1月8日までお休みを頂戴します。1月9日は午前中に神事を終え、午後より通常営業いたします。

  • 片付け

    2024.12.26

    当ブログ内に記した年初の目標として「デスクの上に何も置かれていない状態で帰宅すること」を掲げましたが、残りあと3日。この1年を通して目標クリアです。

    年間通しての目標達成は、幼少期から現在までの自分史上において、初の快挙かもしれません(笑)。

    日々の「机上の整頓」ですから難易度的にはさもない目標でしたが、この継続にはそれなりの効果がありました。

    頭のなかの散らかった考えが一旦整理できるようになり、さらにオンオフの切り替えも明確になることで、翌日は気持ちもあらたに仕事に向かえることも大きな収穫です。

    いま、まさに大掃除シーズンですが、日頃からの整理整頓ができていれば特に時間と手間をかける必要もありません。

    来年も大掛かりな目標を立てることなく、確実にクリアできる課題を日々こなしていくことを念頭に、来年のテーマを設定していこうと思います。

  • 帰宅難民

    2024.12.24

    先週末、仕事終わりの一杯を終え、代行に連絡をいれたところ、まさかの1時間半待ちとのこと。

    時節柄、ボーナス支給後の忘年会シーズン只中の週末で、おまけに悪天候も重なっての有様だったようです。

    日本の年末の慣例行事として定着している忘年会ですが、この1年を振り返り課題として持ち越すものと、きれいさっぱり忘れることを確認しあう本来の開催意義をどれだけの会が話題にしていることでしょう。

    お約束の行事ゆえ飲みに出かける、あるいは誰かを誘う口実となっているようなものとしか思えず、私は忘年会とは一切無縁の飲み会を日々続けています(笑)

    同業の仲間たちとは「春を待ちわびる酒宴」と銘打ち、1年の仕事を振り返り、来春から始まる新たな仕事への決意を新たにしています。この時期なら帰宅難民にならないので、有意義な時間を過ごすことにもなるので….

  • 充実感

    2024.12.13

    ここ2~3週間、とても充実した濃厚な時間を過ごしています。

    世の中は年末特有の忙しない様子ですが、長年仕事をしてきたなかでは、年が変わろうがやること自体に変わりはありません。

    そんななかで私たちが感じるお客様の熱量の高まりと、それに答えようと奮闘するスタッフの成長ぶりを年ごとに感じています。

    その要因のひとつが、チームとしてのフットワークです。

    大きな組織の中で物事の決裁を得るためには、いくつもの会議を重ね稟議書を回し、直属や関連部署の担当者・上長、さらにその上役、担当役員などの承諾を得てようやく実行に移るのが一般的です。しかも役職が上がるほど現場感覚は鈍り、当初の提案の要所がそぎ落とされる場面も少なくありません。

    私たちのチームの強みは、「今日決めたことを、明日実行に移せること」。

    お客様の課題に対して、いかにスピーディに期待以上のAnswerを提案できるかが腕の見せ所なのです。

    この仕事に完成形はありません。このような濃密な時間をチームで重ねていきながら、同じ方向を向いて少しづつ成長していければと思い。願う師走です。

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