建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • 散歩のススメ

    2024.07.19

    昼間のジメリとした暑さとは裏腹に、このところの早朝の空気は爽やかで快適な散歩を楽しんでいます。

    日課となっているこの散歩、ここまでいこう、何分歩こう、写真を撮ろう等々の、自分としてこうでなければならないという制約が、何もないことが心地よさの理由かなと思います。

    何も考えなくてもいいし、何かを考えてもいい。そんな時間は貴重で、平面プランや広告フレーズのアイデアが閃くのは意外とこんな時です。

    実はこの散歩の唯一の目的は、愛犬の健康維持です。

    彼の体調や気分に合わせて気の向くままに進みます。主導権は彼にあり、自分は引っ張られながら彼とのコミュニケーションを図っています。そんな毎日の積み重ねは彼との固い絆となり、私にとってかけがえのない時間となっています。

    いくら自分の健康のためとはいっても、一人ではムリだし続かないのは確実なのです。愛犬ももう14歳。ささやかな日常が一日でも長く続けばと思う日々です。

  • 盛り上がってますね!

    2024.06.28

    任期満了に伴う東京都知事選挙が告示され、過去最高の56人が立候補したそうです。日本の首都であり、小さな国家ほどの予算を預かる責務を担う知事選ですから、たくさんの候補が立つのはあるべき姿なのかもしれません。

    しかしながら政策を述べ合うメディアの討論会などに参加するのは数ある立候補者のうち現職を含めた4人だけで、もはやこの4名の候補に絞り込まれた状況です。

    その他の候補者はすでに蚊帳の外状態で、だれがどんな志で出馬したのかなど知る由もありませんが、公序良俗に抵触するようなポスターの内容などで話題を振りまき、ある意味盛り上がりに貢献しています。

    少し前のAKB総選挙のようにそれぞれに推しメンがいてみんなが一生懸命に応援するお祭り的な選挙は誰が勝ってもとても楽しそうです。

    さて、秋田でも長期政権が終焉を迎え新たなリーダーを選ぶ選挙が控えています。

    我が郷土の未来を託そうと心から思える、ワクワクさせてくれるような候補者に投票したいものですし、なによりも全県を挙げて選挙そのものが大いに盛り上がってくれるといいなと期待しています。

  • 手酌で互いに飲りましょう!

    2024.06.20

    暦の上で、明日は夏至。昼の時間が1年を通して最も長くなる日です。
    やはりこの季節になると暑さにも気合が入ってくるようで今日は県内でも30度超えの夏日が記録されたとのこと。

    こうなるとやはり仕事終わりの一杯は「生ビール」が定番ですが、私はあえて「瓶ビール」を注文します。

    そもそもビールをグビグビ飲むタイプではなく、あくまで個人的な感想ですが、「生ビール」はお店によってそのクオリティにバラツキを感じることがあるためです。

    スタートから出鼻をくじかれるリスクは避けたい気持ちから瓶ビールをオーダーしますが、酒好きのマスターのいる店で出会えることが多い名ブランド〝サッポロの赤星〟があればさらにラッキーです。

    乾杯の後は互いに手酌で飲み進めることが自分なりの流儀です。
    互いに不要な気遣いをすることなく、共に楽しい時間を過ごすための一杯ですから。

    さあ、今日も瓶ビールで乾杯!?

  • 居心地の良い店

    2024.06.06

    日常的な買い物や散髪、夜の一席等々、日々様々なお店を利用しますが、
    心地良いと感じる基準が変わってきました。

    以前は店主との楽しい会話が良い店の条件のひとつでしたが、現在ではむしろ過剰な笑顔で語りかけられる煩わしさが先に立ちます。

    ファーストフード系のマニュアル的な挨拶は論外ですが、むしろ言葉は不要で私がその店に求めている商品やサービス、技術のレベルがどれほど期待値を超えてくるかが心地良さの基準となっています。

    本来、その店のプロ達は客の期待に応えるべく懸命にその道を究めようと努力を重ねているなかで、表層的な笑顔をふりまく余裕などはないはずです。職人とは本来そういうもので、あえて多くを語らない寡黙さに揺るぎない自信が垣間見えたりするものです。

    先週の土日に開催した当社の内覧会には悪天候にもかかわらず多くの皆様にご来場いただきました。

    私も会場にスタンバイしておりましたが、皆様それぞれにご覧になりたい、確認されたいポイントは異なるため、妨げにならぬようこちらからのお声がけは控えておりました。

    皆様のペースで居心地の良い時間をお過ごし頂けたとすればこんなに嬉しいことはありません。

    何か気になる点等がありましたらなんなりとお問い合わせください。

    ご来場ありがとうございました!

  • ハーフがちょうどいい

    2024.05.30

    ダイエットをしているわけではありませんが、歳を重ねるにつれて食事の量が減ってきています。

    3度目の成人式が迫ってくると、これまでのように食欲の赴くままに食べ続けるわけにはいきません。

    いつまでも学生のようなカロリーを摂取していると取り返しがつかないことになると、カラダ自らが食欲を制御するサインを送っているのかもしれません。

    以前は大盛ラーメンにチャーハンは当たり前。その日の体調次第では餃子も頂く勢いでしたが、いまは半ラーメンに半チャーハンがベストです。

    これまで通っていた町中華の大きさが売りの餃子も半分の量が精いっぱいといったところ。

    まさに「質より量」から「量より質」への変化です。なんでもフルボリュームを欲張るのではなく、これまでの半分程度の量を、ゆっくりと味わいながら頂く「ハーフスタイル」を楽しんでいます。

    ちなみにコーヒーも甘さとコクのバランスが自分的にはちょうどいい“微糖”と“ブラック”のハーフ&ハーフです。

    おかげで汗まみれで鼻を鳴らしながらかき込んでいた食事の時間が、上質な癒しのひとときになりました。

    この「ハーフスタイル」を満喫できるお店探しに勤しんでいるところです。

DAILY DISCOVERY