建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • 内覧会後記

    2025.07.18

    先週末の12日(土) ・13日(日)に開催された完成内覧会には、二日間で15組の皆様にご来場いただきました。

    今回の住まいは私たちが手掛けたなかでも最もコンパクトな1 9坪の平屋。

    そんななか、プラン次第でこれだけのことが出来るのかというお言葉を多数頂戴しました。

    施主様のこだわりを反映させた個性的な館内の設えにも皆さま楽しみながらご納得されていたようです。
    暑い中足をお運びいただいた皆様と、今回このような機会を頂きました施主様に心より感謝を申し上げます。

    ありがとうございました。

    さて今週末7月20日は、第27回参議院議員選挙です。現時点での秋田の盛り上がりはいま一つのようですが、全国的な盛り上がりはこれまでになかった動きを感じます。
    特にSNSを中心としだ情報発信に、これまで政治・選挙にあまり関心の無かった若者層が反応しているようです。

    フェイクニュースをはじめとした誤情報を見極めるネットリテラシーの底上げが必須ですが、次世代を担う若者達が関心を示し始めたことは大いに評価できると思います。今後の政治動向をふくめ、民意がどのように動くのか2 0日(日)の開票速報が今から楽しみです。

  • 19坪の秘密基地が完成しました

    2025.07.10

    今週末の7月12日(土) ・13日(日)、潟上市天王にて完成内覧会を開催します。

    今回は建坪19坪の平屋です。

    一人(もしくは二人)で暮らすために設計されたこの住まい、シックな塗り壁の外観はサイズを超えた重厚なただずまいです。

    玄関にはシューズクローゼット、小さいながらもゲストルームを備え、リビングダイニング、キッチンにはパントリー、そして寝室にはウォークインクローゼット。もちろん洗面と脱衣所は別々にしつらえられ、1 9坪のなかに快適な暮らしのアイテムがギュギュっと盛り込まれています。


    はじめてこの家の完成形を見たとき、自分時間を大切に過ごすための秘密基地、まさに「大人の隠れ家」といった印象を受けました。木のぬくもりに抱かれるような室内は、コンパクトだからこその落ち着きが感じられます。

    オーナー様のご厚意による二日間限定の公開です。是非この機会をお見逃しなく。


    会場でお待ちしています!

  • 異例の梅雨明け

    2025.07.03

    今年は全国各地から異例の速さで梅雨明けの便りが届きます。地域によっては例年より3週間以上も早く、長期に渡る猛暑が心配されています。秋田は土崎のお祭りと合わせて梅雨明けのイメージでしたが、今年は平年よりもかなり早まるとの予報で、水不足による農作物への影響が気になるところです。


    「50年に一度クラスの大雨」が毎年のように続くこのところの異常気象、我々の学生時代には聞いた記憶の無いフレーズです。そもそも熱中症といった症状が浸透していなかった時代、部活動でも今ほど厳しい休憩ルールはなく、夏の教室にはエアコンすらありませんでした。そんな野放し状態で夏を乗り切ってきた我々世代は、日陰の無いゴルフ場でも野生動物の感覚で危険を察知し、身体をケアしているのかもしれません(笑)


    7月に入ると愛犬との早朝散歩も4時台のスタートに突入。早起きは少々身体に応えますが、熱中症とは無縁の時間帯はとても気持ちの良いものです。秋の気配を感じる9月まで、存分に楽しみたいと思います。

  • 関心が有るが故の選択肢

    2025.06.26
     ​このところ、自分も含めて選挙における世の中の関心度の高まりを感じます。
     
    ​ WebやSNSなどのデジタルメディア戦略により、これまで政治に関心の低かった若者層へも情報が届きやすくなったことは一つの要因かもしれません。
     
    ​ ただ最大の要因は「現状を変えていきたい」という世代を超えた共通の思いであるように感じます。 ​政治についての詳しい内容はわからなくとも、将来に対する漠然とした不安がそう思わせるのでしょう。
     
    ​ 7月は参議院選挙が行われます。秋田選挙区でも立候補者の顔ぶれが出そろってきま​した。
     
    投票は自分の意思を表明する大切な行動ですから、与えられた一票を誰に投じるかは重要です。 ​ただ、自分の期待とは裏腹に未来を託せる候補者がどうしてもみつからない場合はどうすればよいのでしょうか。
     
    ​棄権はしたくないし、白票も本位ではありません。 ​こんな思いも表明できる選択肢があったらいいのにと真剣に思っています。
  • 健康的な暮らし

    2025.06.19

    先日の検診でかかりつけ医から歩くことを推奨されました。朝夕の愛犬散歩で毎日相当な時間をかけて歩いていることを伝えると、散歩のようなゆっくりとした歩行ではなく、少し汗ばむほどの早歩きが望ましいとのこと。

    もちろん健康は大事なことなので取り組んでいますが、私にとっての健康とは“好きなことを長く続けるために必要なこと”です。

    アタマとカラダに思い切り汗をかいて存分にやりきる仕事や、仲間たちと酒を酌み交わしながらの語らいや、毎回奥深さを思い知るゴルフを楽しむために、長く健康でいたいと思うのです。

    ですから健康を最優先にすることで、好きなことを控えなければならないのは私にとってはストレスでしかなく、それはけっして健康的な暮らしとはいえません。


    “健康のためなら死んでもいい”という、いわゆる健康オタクでない限り健康と好きなこととのバランスをいかに上手くとっていくかが大事なことであり、今後の課題であるように思います。

DAILY DISCOVERY