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い・ろ・は・す
2018.10.23|ブログ
先日、久々に訪れた居酒屋さんでのこと。これまでピッチャーで提供されていた焼酎用の水が〝いろはす〟に代わっていました。ふだんから〝いろはす〟派の私としては(特に水の味に敏感なわけではありませんが)とてもハッピーな気分になりました。〝いろはす割〟の焼酎を美味しく頂いた次第です。何気ない出来事でしたが、モノやコトを提供する立場の私としてはとても示唆に富むものでした。「必ずこうしてほしい」とお願いされていないこと〝でも〟、いや、〝だからこそ〟、先回りで用意されたときの驚きと喜びは大きいものです。相手の求めるモノやコトを正確に読み解くチカラが、人に喜びを与えるものだとあらためて実感しました。次回の来店を心に決め、いろはす焼酎をじっくりと味わいました。