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休日の酒は美味くない説
2024.03.14|ブログ
休日ゆえに仕事で疲れているわけでもなく
体調は万全の状態、しかも一日フリータイムなので
自分の好きなタイミングで飲み始められるという
最高の環境にも関わらず、休日のお酒は
いまひとつ美味しく感じることができません。
自分にとってのお酒とは何かを考えた時、
その味わいが好きであること以上に、
なにかを成し遂げた時のご褒美なのだと
思います。
真摯に取り組み、やり切った充実感とともに
いただくお酒はカラダ以上にココロに沁みてきます。
あー、頑張って良かったと実感できる
このプロセスがあってこその美味い酒なのです。
となれば、好きなお酒を美味しく飲み続けるために
私はいつまで働き続けなければならないのか…
仕事以外に没頭できる新たな取組みを探す必要が
ありそうです。
引退後の課題とします(笑)