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バイクショップにて。
2017.05.17|ブログ
これは相手が感じることなので100%の完成形には到達できない永遠のテーマなのかもしれませんが、お客様に対してのコミュニケーションについて日々考えます。先日、久々にバイクショップに行ってきました。ヤンチャだった高校時代以来とあって、最新型を含め様々な機種に目移り・・・!このような状態の私に店頭スタッフがどのような対応をしてくれるかで、購入意欲や機種が大きく変わることを客観的に感じていました。たとえば今私が知りたいコト(目当てのモデル、その機能性、価格、現在のバイク業界のトレンド etc・・・)を聞き取り、無駄なく正確な情報を提供してくれたなら、お店に対しての信頼や安心を感じて購入に向けた交渉に入ることでしょう。今回対応してくれたスタッフの方は決して悪い対応ではなかったものの、バイクに対しての個人的な思いや考えを(頼んでもいないのに~笑)語られ、若干辟易しました。よかれと思ってのお話だったかもしれませんが、しゃべり過ぎと捉えられれば何の意味もありません。わが身を振り返り、益々「聞くチカラ」の重要性をあらためて感じた次第です。