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一昨日、秋田県内で局地的に降った
大雨によって秋田市内のあちこちが
冠水などの被害に見舞われました。
床下・床上浸水や道路の冠水など、
7月の豪雨に続いての被害となりました。
災害の表面張力が崩壊したことで
堰を切ったような、まさにこれまで
経験したことのないような雨の降り方です。
雨が嫌いレベルではなく、恐怖を感じます。
地球規模の気象変動が、もはや
のっぴきならないところまで
来てしまったかのようで、自然の脅威に
おののくしかありません。
このあともさらに豪雨が
予想されています。
これ以上被害が拡がらないことを
祈るばかりです。