昔に比べれば気象庁の予報技術も大きな進歩を遂げ、気象衛星「ひまわり」や地域気象観測システム「アメダス」などから収集されたデータの解析により、かなり正確な情報を知ることができるようになりました。とはいえ!やはり天気は読めません。春到来を思わせる20℃超えの日があったかと思えば今朝の最低気温は平年並みの氷点下に逆戻りと、わけがわからない天候が続いています。先週末の「薪ストーブ体験会」の開催日はあいにく(!?)の好天に恵まれ、薪ストーブが焚かれた館内は汗ばむほどの暑さに!以前からお知らせしていたイベントなので予定通りの開催となりましたが、窓を開け、汗をぬぐいながらの状況下では薪ストーブ本来の機能性は十分にお伝え出来ず大変残念でした。当社常設モデルハウスでは、シーズンを通してこれからも様々なイベントを計画しています。詳細は随時当HPにアップして参りますのでご確認ください。次回のイベント開催日が“季節外れの天気”にならないことを祈ります!