今日1月26日は、愛犬の14回目の誕生日です。人間に換算すると72歳となり、我が家のなかでダントツの最高齢です。コピーライターの糸井重里さんの言葉で「犬のいない生活は自由でした。 でも、もうその自由はいらないのです。」という、愛犬への深い想いを綴った言葉がありますが、私もまったく同感です。犬との暮らしは様々な束縛や制約があります。朝夕の散歩、日々の買い物、宿泊を伴う旅行、病気やケガ等々、枚挙に暇がありません。ただそれでも、そんなことを軽々と乗り越えられる心の一番やわらかいところを温めてくれる存在として、愛犬との暮らしは家族にとってかけがえのない日々となっています。おかげさまで足腰も健在で、元気いっぱいに過ごしてくれています。ちなみに同種の世界最高齢は20才とのことなのでそれをクリアすべくまだまだ健康でいて欲しいと願います。これからも散歩の先頭に立って私をグイグイと引っ張り続けてください。誕生日おめでとう!