WORKS

由利本荘市 2020.12

ウッドデッキと植栽でつながる
新しい二世帯住宅のカタチ

同一敷地内に2棟建築することで叶えた二世帯住宅。ウッドデッキでつながり、庭を共有することで、2棟の大窓から共通の庭を眺められる。

Sさん夫妻の希望だった木がふんだんに使われたリビング。独立作業台はカウンターも造作され、軽食などに活躍しているという。

M邸もS邸同様、基本的な暮らしが1階で叶う間取りに。2階には2つの子ども室とファミリークローゼット。決め手となったアンサーのモデルハウスStage NEXTをベースにした。

2棟をつなげ、2世帯が集うウッドデッキ。天気のいい日にはお茶や食事を楽しむという。5. M邸のリビング大窓から眺める共有の庭。

M邸のリビング大窓から眺める共有の庭。

S邸のダイニング。ピクチャーウインドウからも裏庭を眺められるよう配置されている。ダイニングテーブルはアンサーのオリジナル。

S邸は動線が効率的に設計され、主寝室側の水廻りからキッチン、ダイニングがストレートにつながれている。

Sさん夫妻の暮らしは1階で。2階には子ども室とファミリークローゼットという間取り。

Mさんの希望で土間に設置した薪ストーブ。

S邸同様、M邸のダイニングテーブルもアンサーのオリジナル。