外とのつながりと季節の移ろいを深く感じる心地よさは何にも代えがたい。
だからこそ我が家の「特等席」も、窓辺にあるべきじゃないかと。
大きな窓は、Answerの家の大きな特長。
窓辺に居心地よい場所を設ける家づくりに、私たちはこだわります。
「間取り」を考えるとき、「窓取り」も両立することが大事。
私たちAnswerの設計は、光や風を取り込む窓の割り振り、
その位置や大きさを考えながら、全体の間取りを同時進行させます。

たとえばカフェやレストランを訪れるとき。
なぜ私たちは、潜在的に窓辺の席に心惹かれるのでしょうか。
なぜ大きな窓は、気持ちがいいのでしょうか。
それは緑や街並み、海や山。窓から何かが見えるから。
映画やドラマにも、印象的な窓辺のシーンを数多く見かけることがあります。
光と風。外の緑。それは窓からのふるまいなのだと思います。

デザイン性だけでなく機能性も重視し、永く使える家をとことん考えます。
心地よさにはちゃんと理由があるんです。
ダイニングの椅子とテレビの前のソファだけが“定位置”の家はつまらない。
窓辺の特等席は、日々の暮らしを豊かにしていくのだと思っています。
この窓からの風景が見られるなら、この窓から外につながる毎日があるなら…。
窓がきっかけで、家がほしいと思えてきた。そんな声を伺うことも多いんですよ。