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采配
2022.03.31|ブログ
ファン待望のプロ野球が開幕しました。
今年はなんといっても日ハム新庄剛志監督の
一挙手一投足に注目が集まっています。
そんななかで昨日までの成績は25年ぶりの開幕5連敗。
いきなりビッグボスらしいドラマティックな展開では
ないでしょうか。
というのも、これまでの試合で登録メンバーのほぼ全選手を
起用しながらその状態やポテンシャルを確認している
采配ぶりにシーズンを通しての長期的な戦略がみてとれ、
主軸やローテーションの柱をあらかじめ決めておく従来のやり方で
同じく5連敗を喫している阪神とは、負けの意味合いが違うように
感じるからです。
ベテラン解説者によるお決まりの采配を良しとする古い思考で
新庄監督(日ハム)の現状を論じることには違和感を覚えます。
野球に詳しくない私ですが、今年のペナントレースを大胆予想。
優勝/オリックス、2位/楽天、3位/日ハム、4位/ソフトバンク
5位/ロッテ、6位/西武・・・です。
何の根拠もありませんが、各チーム監督の采配イメージを基に
立ててみました。
新庄監督の活躍と併せて、
シーズン終了後の答え合わせが今から楽しみです。
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相棒
2022.03.24|ブログ
テレビ朝日のドラマ「相棒Season20」が昨日最終回を迎えました。
大好きなドラマで、毎週欠かさず視聴してきましたが、
昨日の最終回分は録画はしたものの未だ見ていません。
正確に言えば、見られていません。
本篇で卒業となった反町隆史演じる“冠城亘”と、
水谷豊演じる“杉下右京”とのあまりにも素敵な関係性に心惹かれ、
このタッグを自分のなかで終わらせたくないことがその理由です。
2002年から連続ドラマとしてスタートし、
これまでも個性的な俳優たちがその相棒を演じてきましたが
私にとって“冠城亘”の相棒は特別で理想でした。
すでにネットではネタバレの書き込みが続々とアップされているようですが、
自分の心の準備が整ったタイミングで、しっぽりと堪能したいと
思っています。
それがいつになるのかは自分でもわかりませんが、
これほど心を揺さぶられるドラマは初めてです。
歳を重ねてきたことで、より感情が敏感になってきたのでしょうか…
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あてなよる
2022.03.17|ブログ
最近、ワインにはまっています。
元来和食党の私としては、これらの料理に合う飲み物として
酒、焼酎、ハイボールが定番となっていましたが、
ある番組がきっかけでこの固定概念が見事につくがえされました。
NHKで放送されている「あてなよる」は、京都の町家風空間で
着物姿も艶やかな女性料理家とソムリエが極上の料理と酒のマリアージュを
紹介する番組です。
そこで供される和食に合わせるのはソムリエおすすめのワイン。
これまでワインに合わせる料理といえばチーズやカルパッチョといった
洋食の選択肢しかなかった私にとって、驚きのマリアージュでした。
美味しい料理は日本酒でもワインでも酒の味を引き立ててくれる伴奏者になる
という提案に感化され、いまでは自ら進んでワインをたしなんでいます。
これまで経験したことのない新たな晩酌の楽しみが増えました。
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三寒四温
2022.03.11|ブログ
寒い日と暖かい日を繰り返しつつ、
だんだん春に近づいていく意味で使われる
三寒四温ですが、本来は真冬の気候を表す
言葉だそうです。
またこの言葉は日本で生まれたものではなく
主に中国大陸東部や朝鮮半島の気候の様子を示し、
冬に張り出すシベリア高気圧の変化を
表現したものだそうです。
季節の移り変わりなどには、建築日程に影響を及ぼしそうな
天候の変化以外あまり関心を持つことはありませんでしたが、
今年の大雪によるものなのか、あるいは年のせいなのか、
いつにも増して春をこがれる思いを強く感じます。
あといくつの「寒」を乗り越えれば本格的な春の到来と
なるのでしょうか。
年甲斐もなく、指折り数える気分です。
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3月初旬
2022.03.03|ブログ
朝6時を過ぎるとぐっと明るさが増し、それに合わせて
愛犬との散歩スタート時間が早まってきています。
雪解けも進み土が顔をのぞかせてくると、人はぬかるみに
足をとられて大変ですが、愛犬はとても楽しそうで
見ていて微笑ましいかぎりです。
3月からの着工予定が数件控えていますが、
今年の大雪の自然融解を待ってはおれず、予定通りの
スケジュールを確保すべく、排雪作業の段取りが
喫緊の課題となっています。
そんななかでふと、38年前の今日(3月3日)が
高校の卒業式であったことを思い出しました。
当時学生生活を満喫していた私は卒業を前向きに捉えず、
働くことに対してもあまり意欲的ではありませんでした。
あの頃の自分に会えるのならば、まずはがっちりゲンコツを(笑)。
働くことの意味やそれによって人はどれだけ成長できるのかを説き、
その性根を叩き直したいところです。