TANAKA'S BLOG

  • 春の内覧会

    2024.04.11|ブログ

    理想の、わたしたちの平屋

     

    ご夫婦の話から垣間見える想いに、私たちはこんなふうにお応えしたいと思いました。

    もうすぐ誕生するお子様を迎えるその日から、子育てを楽しめる、家事が楽になる

    平屋にしようって。

    子育てに追われて、片付けがおっくうになる日だってきっとある。

    それでも片付けや収納を楽しめてしまうような家。

    おうちの素材や間取りや動線さえも、すべては子供の成長に欠かせない大切なことだと

    背中をそっと押してあげられるような家。

     

    子供の気配を感じられる間取り、つまりは家事をしながら子供に目配りができる安心感。

    子育て目線の生活動線は、家事中の移動が少なく負担を減らします。

    Answerの自然素材の家だからこそ、子育てに貢献できることもあります。

    無垢のフローリングは柔らかな感触でケガのリスクを抑え、

    耐久性やメンテナンス性にも優れています。

    断熱材は内断熱・外断熱いずれも安心の自然素材(木質繊維)を採用。

    冬はあたたかく、夏は涼しく。

    子供の寝息がきっと、快適な眠りを物語るはず。それは夫婦の喜びでもあります。

     

    本当に必要なものだけを準備する間取りと造作。

    あったらいいは、なくてもいいだったりするから・・・。

     

    子供が大きくなるまでは、洋室をご夫婦の仕事部屋として。そして幼稚園や小学校へ

    進学するころには子供部屋に早変わり。「いってきます」と「ただいま」は必ずリビングを

    通って交わされます。

    この家はやがて、子供だけじゃなく家族を成長させる家になるはずです。

     

    いつの日か夫婦ふたりで暮らすときがきても、

    寝室からリビングやダイニングを通らずに、お風呂・洗面・トイレへと行ける暮らしやすい動線はずっと変わらずに。

    歳を重ねたときの安心を先回りする。Answerが大切にしているディティールです。

    「理想の、わたしたちの平屋」は、何気ない家族の風景をかけがえのない時間にしてくれる。

    そんな予感がします。

     

    是非、ご見学にいらしてください。

  • 新人さん

    2024.04.04|ブログ

    今週あたりから街中でフレッシュな新人さんを

    見かけるようになりました。

    その着こなしや立ち振る舞いは、希望と不安を抱えた

    あどけない表情とともに、微笑ましく感じます。

    新たなスタートの季節ですね。

     

    思えば今から40年前。

    私も諸先輩方からそのように見られていたわけですが、

    当時に戻りたいかといえばかなり微妙なところです。

     

    もう一度やり直すにあたって、これまでの経験値を

    持ったうえでの2回目であればさらに高いレベルの

    仕事が出来そうですが、またゼロベースからのスタート

    となれば、同じような努力が続けられるものか

    いささか自信がありません。

     

    そもそもまた40年間に渡って働き続けることを

    思うと、気が滅入りそうです。

     

    ただ、遠い昔に消失したピカピカの鮮度感だけは

    見ていて眩しく羨ましい限りです。

    せめていぶし銀の輝きだけは失いたくないものです。

  • 注文の確認

    2024.03.29|ブログ

    先日打ち合わせが14時過ぎまでかかり、

    いつもなら馴染みの定食屋に向かうところでしたが

    どこもランチタイムは終了。

    某チェーン店に入りました。

     

    そこでの注文はすべてタブレットで、

    定食A、Bからの選択としました。

    初めはAを選びましたが思い直してBに変更。

    ほどなく提供されたのはA定食でした。

     

    注文したのはB定食であることを伝えていると、

    続けざまにB定食が到着。テーブルにはA定食、B定食が所狭しと

    並べられ、まさかのダブルブッキングとなってしまいました。

     

    初めに注文したA定食がキャンセルされていなかった為ですが、

    ふつうであれば!

    よほどの大食漢でない限り一人の来店者が

    二つの定食をオーダーすることはかなり稀です。

    「ラーメン」「チャーハン」「餃子」等の組み合わせは

    ノーマルですが、ごはん・味噌汁・付け合わせが同じ

    “定食ダブル”は相当違和感があるはずです。

     

    そもそもスタッフ(人)に注文を伝えていれば

    このような状況は起こりえないはずですし、

    仮に定食ダブルの注文が入ったとすれば

    「どちらかはお持ち帰りですか?」「かなりのボリュームになりますが

    よろしいですか?」などといったやり取りが発生するところでしょう。

     

    ファミレスでコーヒー1杯の注文を明るく大きな声で

    「繰り返させて頂きます!」と確認される方が

    ずっといいなと思いました。

     

    ちなみにテーブル上のダブル定食。

    一つ20円の透明パックを4つ購入し、

    一食分を丁寧に詰め込んで

    持ち帰りましたとさ。

  • ウチの子記念日

    2024.03.21|ブログ

    今年の天候は2月と3月が逆転してしまったかのように

    今日も大粒の雪が舞っていました。

    大きく積もることはなさそうですが、2月の暖かさが

    嘘のような寒さに戸惑い気味です。

     

    さて、今日は我が家の愛犬が初めて家に来た記念日です。

    14年前の今日、あまりにも小さくか弱かった体も

    いまではすっかり大きく成長し、人の年齢に換算すれば

    家族の最年長となりました。

     

    ともに歩んできたこの年月を思うと、

    とても感慨深いものがあります。

    といってもこれは私たち人間側の思いで、

    彼がどのような感情を持っているかは

    知る由もありませんが、一説によると

    犬には人の感情を読み取る能力が備わっているとのこと。

     

    愛情を注いできた自信だけはあるので、

    しっかり受け止めてくれていることを

    祈るばかりです。

     

    今晩は家族でささやかな祝宴を催し、

    彼の健やかなこれからに乾杯したいと思います。

  • 休日の酒は美味くない説

    2024.03.14|ブログ

    休日ゆえに仕事で疲れているわけでもなく

    体調は万全の状態、しかも一日フリータイムなので

    自分の好きなタイミングで飲み始められるという

    最高の環境にも関わらず、休日のお酒は

    いまひとつ美味しく感じることができません。

     

    自分にとってのお酒とは何かを考えた時、

    その味わいが好きであること以上に、

    なにかを成し遂げた時のご褒美なのだと

    思います。

     

    真摯に取り組み、やり切った充実感とともに

    いただくお酒はカラダ以上にココロに沁みてきます。

    あー、頑張って良かったと実感できる

    このプロセスがあってこその美味い酒なのです。

     

    となれば、好きなお酒を美味しく飲み続けるために

    私はいつまで働き続けなければならないのか…

    仕事以外に没頭できる新たな取組みを探す必要が

    ありそうです。

     

    引退後の課題とします(笑)

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