建築工房Answer

[ARCHITECTURAL STUDIO :  ANSWER]
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Answerの家|OUR BUILDS OUR BUILDS

オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。オーダーメイドでつくる木の家で、いく通りもの暮らしに、いくつもの答えを。

建築工房Answerは「オーダーメイドの木の家」専門店です。
いく通りもの暮らしや想いに耳を傾けて、
私たちがたどり着いたいくつかの答え。
そのラインナップが
「木の家」「木の平屋」「平屋暮らしが叶う木の家」です。
これまでに得られた家づくりの経験値、
素材やデザインへの審美眼から生まれた暮らしのディテールと
空間の抑揚をご覧ください。

わたしたちについて|ABOUT US ABOUT US

私たちAnswerのこと

人は変わり、暮らしは変わっていく。
お客様が見据える将来のライフステージや
ライフスタイルの変化に、
Answerの家は“いま”を快適に暮らしながら
“将来”への備えにも潜在的に対応する、
自由度の高い設計で応えます。
柔軟に間取りのアレンジができることは、
将来的に大きなメリットです。

TANAKA’S BLOG

  • 体験会 後記

    2025.02.06

    先週末に開催致しました「薪ストーブ体験会」にはたくさんの皆様にご来場いただきました。遠方から来られた方、久々にお会いすることができたOBの皆様もおられ、会場は終始和やかな雰囲気で皆様思い思いの時間を過ごされていました。

    当日は専門スタッフによる丁寧な使用方法や、お手入れの説明のほか、様々な薪ストーブのアクセサリーグッズの販売なども行い、皆さん興味津々でした。リンゴ飴や定番の焼き芋を味わっていただき、心身ともにあったかさを満喫されたようです。

    ただ、二日目の午後から季節外れの好天に恵まれ(!?)身体の芯から暖まるストーブ体験会としては、汗ばむほどの陽気にみんなで窓を開けつつ苦笑い。いずれにしても充実した2日間のイベントでした。

    思えば先週の平屋内覧会につづいての2週連続のイベントはかなり久々だったため、帰宅後に食事を済ませると心地よい疲れから即就寝。皆さんとテーマを共有しながら直接お会いできるイベントの良さを再認識した週末でした。

    準備を進めてくれたスタッフの皆さん、お疲れさまでした!

  • 内覧会 後記

    2025.01.31

    先週末に開催しました平屋内覧会には、ほんとうに沢山の皆様にご来場いただきました。皆様とお話しさせていただいた当社スタッフの高揚感、達成感からも有意義な時間であったと嬉しく思っています。今回このような機会をいただけた施主様のご厚意にあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

    ご来場いただいた皆様からのコメントで特に多かったのが「25坪って聞くと少し小さいのかなって思っていたけど、このサイズ感ってちょうどいいね!」「これが本当にエアコン1台の暖かさなの?」と言われていたのが印象的でした。

    さて、今週2月1日(土)・2日(日)は秋田市桜台の常設モデルハウス「平屋暮らしが叶う木の家~大人のNEXT~」にて薪ストーブ体験会を開催します。

    当日は薪ストーブ専門店のスタッフも常駐しますので、あれこれ気になる質問があれば何なりとおたずねください。また、マットや鍋などの関連アクセサリー等の展示・販売もいたしますので、ご興味ある方もそうでない方も是非お越しください。

    皆様のお越しをお待ちしています!

  • 平屋の暮らし -完成内覧会-

    2025.01.24

    今週末の1月25日(土)26日(日)10:00~16:00 秋田市飯島にて開催いたします。

    ご施主様のご厚意による2日間限定の公開となります。平屋ならではの暮らしやすさは、ち密に計算された生活導線が無駄なく収められていることがポイントだと思っています。今回の住宅は25坪の平屋。コンパクトなサイズではありますが、快適な暮らしに必要かつ十分なしつらえがギュギュッと凝縮されたお住まいです。

    玄関からつながる土間収納には靴やコートなどのアウターが整然と収納され、靴を脱いだ先には隣接されたパントリーがあり、そのままキッチンへ抜けて行きます。ゆとりのダイニング、リビングの一角には4帖の畳コーナーや、趣味室としても利用できる3帖の書斎がレイアウトされています。実際の坪数よりもぐんと広く感じるのは、大きな窓の外につながる軒のかかったウッドデッキの存在。季節が変わればアウトドアリビングとして家族団らんの空間になるはずです。プライベート空間としての主寝室、子ども部屋を含めて、ご家族3人が存分に暮らしを愉しめる25坪の平屋となりました。

    ご予約不要ですので、ご都合のつくときにどうぞお気軽にお越しください。今回のお住まいを是非、ご自身の家づくりの参考にしていただければ幸いです。

    皆様のご来場お待ちしています。

     

  • 2025初ブログ

    2025.01.16

    今年の初ブログです。本年も何卒よろしくお願いいたします。

    さて当社は1月9日より営業開始。全スタッフとの年頭ミーティング、安全祈願祭の神事ののち、午後から通常営業スタートとなりました。

    昨年末の当ブログで年間目標クリアの記事をアップしましたが、今年は「デスクの上に何も置かれていない状態で帰宅すること」に加えて、もうひと手間の「片付け」をあらたな目標としました。

    といっても決して大きげさな片付けではなく、何かひとつ(一か所)の清掃や書類のシュレッダー処理といったもので、自分の意志次第でクリアできるレベルのものです。

    さもない行動でも、きちんと実行していくことで自身の気の流れが変わっていくようなきがします。

    ながらく仕事に取り組んできてつくづく思うのは、「思った通りにはならない」けど、「やった通りにはなる」ということ。理想通りでなくても重ねた結果は確実に残ります。小さな事の積み重ねが大きな成果につながるものです。

    失敗しない人は何もしなかった人。失敗し続けてる人は、何かをやり続けている人。

    2025年も失敗の先にある確かな成功を目指して社員一同邁進してまいります。

    今年も建築工房Answerをよろしくお願いいたします。

  • 紅白歌合戦

    2024.12.28

    紅白歌合戦が一年の締めくくりだった時代は、いつまでだったのでしょうか?それは昭和の時代だったのか、それとも20世紀までだったのか。いずれにしても気が付けば、家族そろって紅白を観ながら食事するということは少なくなりました。テレビは紅白にチャンネルを合わせつつも、子どもたちはスマホやゲームをいじっていたり。いえ、大人たちでさえもスマホやタブレットを手放せずにいたり。歌は世につれ世は歌につれ。そんな名文句もありました。世の成り行きにつれて変化する歌を聴きながら一年を振り返る。そんな時間さえも惜しむほど私たちが何かに急いでいるのか。それとも世のありさまさえ歌には影響されない時代になっているのでしょうか。

    紅組が勝っているか白組が勝っているか自己採点しながら、途中経過にも一喜一憂しながら夢中になって観ていたものです。老若男女問わず皆が知っているヒット曲を、家族みんなで楽しむひとときは悪くなかったなと、いま振り返ってもそう思えます。年末までに大掃除や散髪を終え、大晦日は早めに風呂に入って、テレビを観ながら食べきれないほどのご馳走。紅白が終われば「ゆく年くる年」とともに年越しそばを食べ、学生時代だったら友人たちとそのまま初詣。子どもの頃は元旦朝のお年玉や年賀状の数を家族で競って喜んだりして・・・。おとなになった今では、好きなときに食事でもテレビでもどんなことでも自分のペースでできて毎日が楽しいけれど、あの頃は大晦日からお正月にかけてが一年で一番楽しみな時でした。

    この時期になると、あの頃を思い出してあったかな気持ちになります。もちろん昔を懐かしんで今の時代を嘆くつもりはありません。何が正解かもわかりません。でも、時が流れても家族は家族。家づくりを考える私たちにとって、家族のあり方を考えることは大切なこと。新しい年もまた、家族にとっての理想の暮らしは何かを想いながら「理想の暮らしを探す旅」はつづきます。

    今年も大変お世話になりました。くる年も皆様にとって新しい予感でわくわくするような、いい一年になりますように。

    12月29日から2025年1月8日までお休みを頂戴します。1月9日は午前中に神事を終え、午後より通常営業いたします。

DAILY DISCOVERY